山上容疑者
朝起きると何やら騒がしい、元総理を殺害した山上容疑者が椅子に座りテレビを見ている。
「めざましジャンケン、じゃんけん、、」
テレビの雑音が鳴り響く中、看護師や医師にサインや握手を求められ、山上容疑者は素直に応じているが、毘沙門天が心の中に話しかけて来た。
毘沙門天「あの人もまぁまぁやるよ!」
光れ「おぃ、宗教2世」
光れ「元総理を殺したらしいが、俺の石は殺せるかな?」
少しぽか~んとしたあと
山上「失礼だがきりょくは?」
光れ「起きたばかりでビンビンだぜ!」
毘沙門天「光れ違うわよ!囲碁の事よ!!」
山上「まぁ、いい、撃てば分かる。」
黒が俺で白が山上だ。殺人をキメたとは言え白から感じるのは「優しさ」であり、恐らくは殺すような人ではない!
やはり、人を殺せるようには見えない。
まずは3子頂く
光れ「山神容疑者だっけ?強いのは選挙期間だけか?」
山上「黙れ、もっと上の方の位だ。」
俺の上と下が広いなリードを保てば良いはずだ。
無難で良いだろう。
光れ「銃を作ったんだって?あの真っ黒なデザインは無いな〜」
山上「あん?俺の美学が詰まってるんだよ。」
山上「俺の思い受け取って下さいってな(笑)」
光れ(うってくるな)
俺の黒は繋がらなかった。
後は山上は自分は殺されないように打たれてしまったが、勝ちを決めての打ち筋はまるで優しを捨てた。。。
自作の銃!!
光れ「負けました」
山上「は、次も殺してやるよ!」
光れ(あいつを優しいと思った俺は馬鹿だった。)
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