見出し画像

とうとう二十歳になりました

はじめに

みなさんどうも、ひかっちゃです。先日、とうとう二十歳になりました。いやー実に感慨深いっす。なんてったって10代が始まったのは小学生の時ですから。そんなクソガキ以外の何者でもなかった私ですが、今では将来のことなど一丁前に考えるようになりました。ありがたいことに私の周りには異なる考えを持ち、かつそれぞれを尊重できる方が多いということもあり、日々の発見が絶えないのです。そんな環境に身を置けば、変わる気がなくても変わってしまうのが人間というもの。本当に感謝しかないですね。

さて、今回お話ししたいのは「これから」のことです。なんともあやふやなテーマであり、また自分語りのようになってしまうと思いますが、二十歳という一つの節目を迎えたということもありますので、自己満で書かせていただきます笑。




環境を変える

まず一つ目ですが、「環境を変えたい」という思いが最近になってより強くなってきました。まだ知らないことや触れたことのないものに出会いたくて仕方がないのです。

現在までの私は同じ地でかつ実家でのゆる〜い生活を送ってきましたが、これではまだまだ伸ばせる自分の可能性に蓋をしてしまっているなと感じます。来年から海外なども視野に入れていましたが、まずは日本の中心に最低でも一年ほど身を置き、自国についてもっと知っておこうと思いました。上京するのは東京への憧れでもなんでもないです。またここいらで一人暮らしもしておこうと考えました。結婚後できるだけ嫌な思いをさせないためにも今のうちに嫌な思いを体験しておきたいです。辛さを知ってこその優しさってやつですね笑。

何よりも今の生活圏内では叶わない新たな人との出会いには大いに期待しています。結局人と出会うことが一番手っ取り早いなと大人になって気づきました。一人黙々とやっても仕方がないですよね笑。会って話して知って教えて、これらのサイクルがより良い未来を切り開く、そうあって欲しいものです。


本気で学ぶ年にする

先ほどの環境を変えるというのもこの思いによるものが大きいかもしれません。学びというものに目を背け続けた結果、もう誤魔化しの効かないほどのギャップが目に見えて現れ始めました。でもこのまま逃げ続けるわけにはいかないじゃないですか。今まではどうにかなっていた部分も、1、2年後には本当に通用しなくなって後悔している姿しか思い浮かびません。そんな近い将来を思い煩うぐらいなら、とことんやってやろうじゃないか。自分含め誰にももっとやれただろなんて言わせない、そんな一年にしていこうと思います。

アウトプットの重要性に気づいた頃から少し時間が経ち、気づけば浅い内容をアウトプットするだけで満足してしまう勘違い人間に成り下がっていました。もう一度初心に帰って深いインプットの習慣づけを行っていきます。もちろんアウトプットも忘れずに。


運動する

高校三年生までかれこれ十数年続けてきたサッカーを引退してからというもの、まともに体を動かす機会を作れずにいました。太って体のキレが落ちてきたなどではないのですが、どうも心が叫びたがっている気がするのです。(なに言ってんの俺)

脳に新鮮な血液を送ることはクリエイティブな活動には欠かせない行為の一つ。また長時間の作業でもへこたれない強い体は社会人なりたてのスタートダッシュにおいても重要。そういう意味でももっと心拍数を上げる機会を増やし、負荷をかけて身体強度も落ちすぎないようにするのは大切だと判断しました。できるだけ長く、できるだけ質良くを目指して。


継続の素晴らしさを忘れずに

最後は継続がいかに大事か忘れず生きていきたいというもの。なんだかんだ継続がいちばんの近道なんですわ笑。一気にやろうにも時間は有限だし体力の限界もある。そして何より定着しない。コスパが悪いんです。ただ同時に継続の辛さも知っている。普通にしてたら好きなことですら継続できないことだってあるほどに人間というのはしょうもない生き物です。この「飽き」に負けない意志の強さをもたなければなりません。

難しいからこそ継続できることに意味があるですから。文句はほどほどに、怒りはタスクにぶつけて己の成長に繋げていきましょう。若いうちから継続することのメリットてんこ盛りっしょ。ゴリゴリやっちゃうよ〜。


まとめ

二十歳になって、もう父と母の子供という意味でしか子供でなくなった今。もっともっと自分を試したくなりました。昔の僕は一人で31のアイスクリームを注文できず、弟に注文させるほどのろくでなしでした。まぁ今でもどうしようもないやつではあるのですが、あの頃と比べると本当に変わったなと感じます。素直に自分の成長が楽しめていてモチベーションも問題ありません。なかなかことがうまく運ばず成長を実感できない時でも、諦めずに立ち向かい続けるメンタルだってあります。そんな自分に育て上げてくれた父と母への感謝を胸に、私は次へ羽ばたくのです。





これなんや