オーストラリアのファーム生活
2016年、
ワーキングホリデーでオーストラリアのパースにいました。
半年ほど経った頃、カナーボンという土地に移動して、
ファーム生活を送りました。
その時、わたしは今までの人生の中で、
一番生き生きしていたと思います。
太陽と共に起きて、太陽と共に休む。
自然に囲まれながら、旬の野菜を育てる。
動物達とたわむれ、命の育みをしる。
様々な国からの仲間達と、文化を共有しながら、共に生活する。
多様性と、多くの命のサイクルが、
調和をとりながら、お互いを尊重し合っていました。
『ああ、人間本来の生き方って、こういうことなんだ。
できることなら、ずっとこういう生き方をしたい』
心の底から、そう感じました。
その時オーストラリアで一緒に働いていた子からの紹介で、
今いる鹿児島の農家さんにご縁が繋がったのです。
本当に、不思議で、ありがたいことです。
まだまだ始まったばかりだけれど、
一人でも多くの人に、ご縁が広がって、繋がって、
『楽しいな』
『ありがたいね』
『幸せだなあ』
そんな会話をそれぞれに交わせる日々が、
みんなに訪れますように。
今日もみなさん、おやっとさあでした。
それでは、また次回。
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