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noteと向き合う

日常を書くだけだからネタに困るということはないのだが、15日目にして早くもnoteを書くことに苦痛というか飽きというかを感じる自分がいる。
最初の徒然どうでもいいことを書くという目的を見失い、次第に“書く”ということ自体が目的になってきているのだ。多分バッジの連続投稿という達成条件を満たしたからなのだが、これを達成するために無理に毎日書いて、飽きがきて一気に書かなくなってしまうというのは完全に逆効果だ。実際そういう過去もある。
部活でまだ同期が誰も試合に出たことがなかった時、14人の同期から2人だけ試合に出れることがあった。1番目の栄光を求めた自分は部活後も自宅や市民会館で練習してその枠を押さえた。試合でも結果を残すまでは行かなかったが少なくとも貢献はできた。しかしその後一気に熱が冷めて1ヶ月ほど部活に顔すら出さなくなった。noteこうならないことを祈っているが、一度始めたことを途中で切ってもう一度始めるということが嫌いな自分はどうせまた同じ轍を踏むのだろうと理解している。我ことながら非常に悪い癖だと思う。

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