【旅行】沼津というより沼津港【漁港・富士山・びゅうお】
アクセス
公共交通機関利用の場合、新幹線、東海道線、高速バス等。
沼津駅から沼津港まで、バスで約15分です(1時間に3本ぐらい)。
今回は、東海道線、熱海乗り継ぎで約2時間半ほど。
東海道線は、グリーン車使えば快適です。
沼津駅から沼津港までを、レンタサイクルを借りて、気の向くままに、と思い、観光案内所にお伺いしました。
2021年現在、「HELLO CYCLING」というサービスになっていて、スマホアプリで会員登録して利用します。
参照:HELLO CYCLING(URL:https://harenohi.hellocycling.jp/)
会員登録のため必要事項入力して、SMSが届いて認証を・・・・・と思ったら、○○モバイルのSMSが届きません!
どこかで聞いたことがあるのですが、自分の身に降りかかるとは!
悩んでいたら観光する時間が無くなるので諦めることに。。。。。
宿泊先のホテルもレンタルスポットがあったので、SMS届いてくれれば効率的に観光できたのに、と思うと無念。
帰ってきてから調べたら、相当数のレンタルスポットがありました。
参照:HELLO CYCLING
皆さまは会員登録してから行きましょう。
沼津港:昼
とりあえず入口。
「びゅうお」の巨大さがお伝えできるかと思います。
左に進むと、沼津港新鮮館、飲食店街。沼津港深海水族館も左に進みます。
沼津港深海水族館は、一部除いて写真撮っていいようで、皆さまバスバス撮っていました。
飲食店街は、観光地特有の商魂というか活気。
「どこでご飯にしようかな?」とか、「この干物美味しそうだな」とか、物色しながら歩きましょう。
晴れた日は遊覧船がオススメ。チラシを持っていくと、100円引きになります。
大型水門「びゅうお」は右からでも左からでも行くことは可能です。
今回は、左から進んで、ごはん、沼津魚市場INO、びゅうお、と回ります。
食事とデザート
しらす丼。
漁港で食べる海鮮丼は美味しいのです。
沼津丼かき揚げバージョン。
なんとなく、かき揚げをチョイスしてみたのですが・・・・・かき揚げの量が多すぎて、胸焼けした。
しーらかんすCafeで。
美味しかったんだけど、写真は店外で撮った方がよかったと反省しています。
沼津魚市場INO
行く時間が遅くて、セリが終わって、すっからかん。
巨大な空間がすっからかんになってしまうと、恐怖。
セリの時間に行けばよかったと、反省しております。
その代わり、壁側を見ながら歩くと勉強になります。
2階デッキから、漁港、富士山、水門の展望。
びゅうお(沼津港大型展望水門):昼の部
びゅうお、至近距離撮影。
2021年現在、大人100円で登れます。
この時にふと思いついたのですが、
「夕暮れ時に来たら、インスタ映えする写真が撮れるのでは?」
ということで、夕方にもう一度来ることにしました。
びゅうおからの漁港。
びゅおうと富士山。
太平洋の眺めも最高だったのですが、ガラスにおっさん(俺)が写ってしまっていたので、省略します。
びゅうおのお得なサービスで、当日中に限り、途中外出・再入門できるのです。(どうせ100円だとか言わない)
入場券の裏面に日付押してもらいましょう。
沼津港遊覧船
天気のいい日は遊覧船に乗りましょう。
というか、相当ついていました。きっと、日頃の行いが正しいからでしょう。
約30分ほどの駿河湾クルーズは、駿河湾と富士山とびゅうおが楽しめます。
沼津港と富士山。
びゅうおから出るところ。
船上からの富士山。
船上から客席に座って眺める富士山。
帰ってきたところ。
上を向いて歩こう
沼津は下を向いて歩いてはいけません。
視野を広くしておかないと、いたるところで富士山が見えます。
沼津の方からしたら当たり前のことなのかもしれませんが、よそから来た人は日本人心がくすぐられるので、油断大敵です。
やっぱり自転車で沼津の街を周りたかったな。
重ね重ね、○○モバイルのSMSが届いてくれれば、と、ブツブツ。
平坦な道だったので、自転車でも快適でしょう。
そして、どこでも立ち止まれるので「ここで撮りたい!」と思った時に便利です。
今回は諦めましたが、沼津駅の観光案内所でいただいた「ぬまづ街歩きマップ」には、数々のスポットが。
沼津、というより沼津港になってしまったのが無念。
沼津港の駐車場からも富士山が見えます。
というか、駐車場ぱっつんぱっつん。
車で来ると、どこに停めるかでてこずりそうなので、「公共交通機関+自転車」という組み合わせがベストなのでしょう。
沼津港:夕暮れ
閑散
昼間の活気がどこへやら。
思わず、「へ?」と思ってしまったのですが。
よく考えたら、漁港。朝が早いから、夜も早いのです。
ざっと見た感じですが、ほとんどの店が17時、18時で閉店していました。夕暮れ時に来るとこうなります。
「ちょっと早い夕食を、海鮮丼にしようかしら」
とか思ったら、失敗するので注意です。
びゅうお:夕暮れ
閑散としていて寂しかったのですが、「びゅうお」+「夕日」は撮れ高、抜群です。
再度、びゅうおに上って、漁港撮影。
下にいると寂しかったのですが、上からの展望は風情があります。
「富士山」+「夕日」の撮れ高は不発。どこかで見たことがあるような絵にはなりませんでした。
そして、どうしても、ガラスにおっさんが写ってしまうので、その他も残念なことになっていました。無念。
とはいって、「びゅうお」+「夕日」は十分に堪能させていただきました。
漁船の方に感謝です。
いい図が撮れました。
最後まで堪能。
おまけ
Sea級グルメ、令和5年(2023年)開催決定。
参照:Sea級グルメ オフィシャルホームページ(URL:https://www.waterfront.or.jp/oasisu/seaqg.html)
帰ってきてから調べたのですが・・・・・食欲そそられますね。日本には、まだまだおいしいものがあるのです。
僕としては、「超C級」の銚子電鉄とコラボしてくれないかな、とか思ったりしたのですが。
会員登録をして、自転車で周って、撮れ高の高い写真を撮り、美味しいご飯を食べるために、令和5年に再訪し、今回の無念を晴らしたいと思います。
昼間来た時には気がつかなかったのですが、こんなところで作っているとは。
この子に食べられちゃったらどうしようかと、心配しています。
オススメポイント
・きれいな海
・富士山
・漁港
・大型展望水門「びゅうお」
・海の幸
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