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子どもにはお金の教育を(価値を知らないとこうなる)①

こんばんは。コロナウイルスによる不況の流れを受け、お金について改めて学び始めた20代会社員です。私は幼少期からお金💰の流れを意識せず過ごしてきたが故、犯した失敗もありますのでそのお話を。

幼少期よりお金をもらうのはお正月のお年玉、遠足用にお菓子を買う、修学旅行用のお金を貰うくらいでした。月ごとのお小遣いもなかったので、必要なときに少額貰っていました。(失敗①)

そんなこともあり学生時代(小・中・高)お金と言って連想していたのは、

給料、消費税...税?、株(よくわからないけど言っとけば知ってる感じ)

こんなところです。うん。少ない....。そして学んだことがない。政治経済について学べばもう少しお金に意識を傾けていたかと思います。しかし、政治経済の漢字の多さから逃避し、呪文のように覚えテストを乗り越え理系に進んだため、勉強せず大学へ進学しました。(失敗②)

高校卒業時点で私がわかっていたのは、

家族が働き給与を得る→生活費、家賃等々払う、税を納める→翌月の給与をもらう....(数十年後)→年金をもらう

かなり薄っぺらいです(笑)クレジットカードの名前くらいは知ってますが、仕組みは知りません。ここから大学で一人暮らしを始めることになります。この状況、中々怖いと思いませんか?20歳も近づき気分は大人ですが、知識は薄っぺらかったのです。

ここから始まる失敗について書いて参ります

【間違いだらけのお金の使い方】

・セール、割引、100均に目がない生活
・自分でお金を得ることを知る~税金との出会い~
・クレジットカードとの出会い
・リボ地獄
・お金がないからローンを組んでみよう(え?)
・貯金をせず過ごした学生時代の4年間で残ったもの
・お金持ちはこそ知っているお金のこと

お金について意識する、学ぶ、考えることはとても大切です。子どもの頃から勉強しているに越したことはありません。ぜひ意識することから初めてみてください。




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