ヒョウと生きる
Netflixの「ヒョウと生きる」を見ました!
ボツワナの野生のヒョウ一家を撮影隊が密着したドキュメンタリー番組。
いつもは韓国ドラマやアニメばかり見ているのに、時々こういうドキュメンタリーが無性に見たくなります。
動物や自然、未知の世界を知ると自分の悩みのちっぽけさ、世界の広さ、世の中には自分の知らないことが沢山あるんだという驚き。
色んな感情が湧き起こったあと、心が洗われる。
日々生活しているとそんな大事なことを忘れて、小さいことにクヨクヨしたりイライラしたり。
このドキュメンタリーをみると、そんなことどうでもよくなってしまう。
動物の生き様、生きている世界を見ると常に死と隣り合わせで残酷さに驚く。
獲物をとるために草陰に隠れて1時間待つ。ここを逃すと3日子供に餌をあたえられず危険な状況になる。
そんな世界線で生きているヒョウ。
自分の生に感謝がうまれる。
色んなヒョウを観察していると個性(性格)や能力差もそれぞれ。
ヒョウを殺すのもヒョウ。人間を殺すのもやっぱり人間。
人間と変わらない所もたくさんあるんだなぁとヒョウに親近感を覚えます。
ヒョウだけでなく、撮影隊の熱意と忍耐の凄さ。
チームでやっていますが、撮影は各自1人で車に乗りヒョウを何日間も寝食忘れて追いかける。
そうやって撮影することでヒョウの生態を私たちが知れる。
撮影している人達の力強い眼が印象的。感謝がとまらない。
おすすめです!
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