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SNS恐怖症だった私。

30代になるまでSNSをほとんどやってこなかった私。

Facebookは短期留学の時に必要で作りましたが、アカウントは連絡用で現在行方不明。インスタはアカウントもっていますが、有名人や趣味のことでフォローのみ。
つい最近までSNSで自分のことを発信したいと思わなかったし、友人のアカウントも知らなかったし、フォローしたいとも全く思わなかったんです。

SNS上の人間関係って大変そう。
誹謗中傷だの迷惑動画だのSNSはトラブルのもと。

こんなイメージしかなかったんです。
まだ学生だった頃、出会い系でのトラブルがよくニュースになっており、母親からネットは怖いところ、気をつけろと散々聞かされており、ずっとSNSの悪いところばっかり目についてました。

最近は、医師でもインスタやったり、youtubeだったり、たくさん発信して活躍されている方がすごい増えてきているのも目にするようになり、
医師も表にでて活躍したり自分の私生活を公表する時代なんだなぁと驚きもありました。

ネット上で発信していないのはいないのと一緒、SNSをやらないのは機会損失になっている。心にグサっとくるような言葉にも出会い、どこかでSNSとの向き合い方を変えなきゃいけないし、SNSをやらなさすぎるのはどうなんだろう、と思っていました。

最近恐る恐るFacebookを作り直したり、noteのアカウント作ったんですが、実はとても心温まる出来事がありました。

Facebookのグループ投稿に助けて欲しいことがあり、呼びかけをしたところ、みんな優しいコメントや応援メッセージが。
もちろん同じコミュニティに属しているので、顔見知りの方々が多くいるところということもありますが、それでも直接お話したことない人からも素敵なコメントいただき幸せな気持ちになりました。
結局はSNSも使い方次第なんですね。

10、20代の時に私がもしSNSを沢山やっていたら、嫉妬心やら承認欲求に振り回され嫌な気持ちになったりさせたりしてしまい、良い使い方ができなかったと思います。
30代になり色んな欲が一通りコントロールでき、フラットな目で見られるようになったので、私にとってのSNS始め時は今だったのかなって思っています。これからも楽しく使いこなしていきたいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました!良かったらスキを押してくださると嬉しいです☺️

ちなみに、最近までLINEのアイコン画像を設定してなかったので自分のイラストにかえたところ、母親から「イラストは個人情報が盗まれます!名前もニックネームにしなさい、危機感がなさすぎです!」とのメッセージが。
心の中で心配ありがとうと思い、スルーしちゃいました。

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