#お悩み相談3
今回は、23卒生のインターンシップについてのお悩みです。
情報が限られている中で、且つ自分の知らない環境については誰しも不安になるものですね。
Q、23卒企業インターンシップについて質問です。
情報に制約が多く、判断が難しいことがわかります。ましてや、企業に対して一個人の条件を照らし合わせること自体、気が引けてしまうと感じました。
A、あくまで人事担当者は企業の担当であり、最終判断の決定権を持ち合わせていないことも考えられます。
ご参考までに。。
あくまで人事担当者は企業の担当であり、最終判断の決定権を持ち合わせていないことも考えられます。
コロナの影響は少なからずどの企業も受けており、実際にインターンとして現場での作業が必要な企業は各々難しい選択を迫られていることでしょう。
もちろん、対策バッチリな企業様もあります。とはいえ100%安全は保証されません。
ガツガツ行くのはいいと思います。
県外への就職活動を控えるよう言われたのは、行動の制限ということであって、県内での就職しなさいという話ではないですよね?
インターンのエントリーはされた方が良いかと思います。
また、その際に、こちらでの質問のように、懸念点を整理した上で、エントリー時に先方にお伝えしてください。
残念ながら、ご縁がなかった場合もあるでしょうが、そもそもエントリーせずに、現状を伝えずに終わってしまっては、後悔するのではないでしょうか。
「やった後悔よりも、やらなかった後悔の方が大きい」というのは、世の常だと思いますので。
選考の意思を伝える機会があるのであれば、きちんと現状を整理し伝えた上で進めてみてはいかがでしょうか。
素敵なご縁があることを心よりお祈りしております。
さまざまな制約条件を考えたときに、初めから諦めてしうことが誰しもあると思います。しかし、制約条件があるからこそ、違う方法はないかを考え、自分の主張を通すことも必要ではないでしょうか。日本はそういった出るくぎに対して、まだまだ寛容ではないでしょうが、きちんと筋が通っている主張に対しては、向き合うべきだというのが私の見解です。
そうすることで、なぜ○○をしなければならないのか、という物事の本質を深掘った思考が身につくと思うからです。本質を見極めたり、本質を知ることで、さまざまな問題解決に役立つでしょう。
ご意見あればコメントお願いします。
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