ぐあぁ!体が重いのだ!!

あれ?なんだか体が重いぞ。毎日歩いている坂道の一歩一歩が、なんだか重い。なんでだろ、疲れてるのかな、でも、昨日はぐっすり眠れたし。ズシン、ズシンと体が重い。

ああ、そうだわ、そうなんだわ、私、ふとった。ふとったのです。だから体が重いのです。

不思議なことで、体が重いと気付くのには1キロ2キロじゃ何とも気付きやしない。荷物をそのくらい持ってたら充分に重いのに。私の体は、なんて良くできてるのかしら。そのくらいの重さじゃ気付きません。

だけど3キロ4キロと増えると話は違うとばかりに身体がズシン!と警報を出してくる。「あんた、ふとった!重くなってる!」と体が訴えてきてる。

こうなると、私も体が重いもんだから動きたくなくなる。そして体のズシン!という警報に気付かなくなる。そしてそして体がマルマルになる。ちゃんちゃん!

ちゃんちゃん!じゃなくて、マルマルでも素早く動けて健康でポジティブでいれたらいいけど、私の体の場合は動くとキツくなるし不健康でネガティブ満載になるから。マルマルにならないようにしなくてはならぬのだ。

今、体が重いと感じた時にパン、ご飯、うどん、ラーメン、大好きな炭水化物を止めておかねばならぬのだ。。体が警報を出しているから私が歩かねばならぬのだ。。ならぬのだ。ぐあぁ。

ぐあぁ!体が重いのだ!!

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