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仕事を次々と獲得するために実践してほしい“わらしべ長者作戦”とは

こんにちは!
あなたのストーリーを文字にするライターのひはらです。

一つ嬉しい報告があります。
以前日本酒ライターになるとお話ししましたが、ついにその入り口が見えてきそうです!

↓↓該当記事はこちら↓↓

日本酒の飲食店で働いていて、今後独立を考えている方をご紹介頂けそうです。
その方が日本酒のことを文字媒体で発信したいとのこと。

ここからより大きな仕事にステップアップしていきたいです。
海外にも日本酒の魅力を発信できるようになりたいなと妄想しております。

このように僕の仕事の取り方は、自分ではわらしべ長者作戦と呼んでいます。
小さな取っ掛かりを掴むことってすごく大切だなと思ってます。

わらしべ長者作戦とは

わらしべ長者というお伽話を読んだ方も多いかと思います。
簡単にあらすじは、わらしべ(藁)を持っていた男がそれを欲しい人と次々と交換をしていくと、最後は大きな屋敷になるというお話しですね

お伽話なので面白おかしく、分かりやすく描かれています。
僕個人としてはこれは商売の基本が詰まっているのではないかと考えています。

わらしべ長者作戦とは、このお話しの主人公のように自分の持っている資源を使って次々と仕事を大きくしていく仕事の仕方のことを呼んでいます。

わらしべ長者を仕事で引き起こす3つの大切なポイント

それでは、わらしべ長者のような状態を仕事で引き起こすためにはどのようにすれば良いのでしょうか?
僕は以下の3つのことが仕事に置き換えてとても活かされるなと思います。

小さなチャンスを大切にする
自分が持っているものがたとえ藁のように小さく頼りないものだとしても、それは活かし方次第で大きい仕事につながっていきます。
最初から大きな仕事や一攫千金のようなものは来ません。

でも何も持っていない自分でも必要としてくれる場所は必ずあります。
小さな一つのチャンスに全力で取り組むことが次への架け橋になります。

僕の好きな言葉で仕事の報酬はより大きな仕事というものがあります。
仕事ぶりが認められればわらしべ長者のようにより大きな仕事を任されるようになります。

良い意味でRPGのようにステージをクリアしていってください。

相手のニーズに応える
二つ目の大切なポイントが相手のニーズに応えるということです。
あなたの能力や経歴、資格などが活かされる場所やマーケットを探し当てることが大切です。

常に新しいチャレンジをすることを心掛けるときっと光明が見えてきます。

プラスアルファを意識する
最後の大切なポイントは、プラスアルファを意識するということです。
言われたことを漫然とこなすのは確かに悪いことではないと思います。

わらしべ長者のように次のステージに行くためには、その仕事にプラスアルファを加えてみることを実践してください。
たとえば、ライティングならただ言われたテーマの記事を書くだけでなく「SEOの観点も意識してみました」と伝えてみてください。

相手はその姿勢で、あなたの能力などに気づくでしょう。
仕事の場は最大のアピールの場所なのです。

以上、今回はわらしべ長者を元に大きな仕事を次々と獲得していく方法についてお伝えしてきました。

今回のお話が皆さんのお役に立てば幸いです。
それでは、また。


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