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長期スパンで見ることの大切さ、そしてもっと大事な心構え

こんにちは!
あなたのストーリーを文字にするwebライターのひはらです。

今日は『長期スパンで取り組んでいることを捉えることの大切さ』についてお伝えしていきます。

とは言え、僕自身の中にも楽して早く結果になれば良いなと思う自分は根強くいます。
もちろん、そうなれば最高なのですが実際は結果になるまでには一定の時間が必要になってきますよね。

物事にはやはり継続が大切だなと思います。
今回はその結果になるまでの時間と、そこまでの心持ちについて書いていきます。

覚えておいてほしい“遅れの法則”

最初に大事になってくるのは物事には「遅れの法則」というものがあるということです。

これは、何かをスタートした時に結果は遅れて出てくるということを言い表したものです。
「そんなの当たり前だろう」と思われる方も多いと思います。

僕自身、そう思うのですが自分が当事者になると忘れてしまいますよね。
いつも自分は結果を作っている途中なんだと思うようにしています。

この遅れの法則については、重要な補足する項目があります。
それはどれだけ遅れてくるか分からないということです。

1ヶ月かもしれないし、半年かもしれない、もしかすると数年先かもしれない。
ここを我慢できるかどうかがポイントですね。

定期的な振り返りが大切

結果になるまでに時間がかかるとは言え、それまで漫然と継続するだけでは満足のいく結果を作ることは難しいでしょう。

そこで大切になってくるのが定期的な振り返りです。
僕は週末会議と呼んで、その週の振り返りと次の週への行動を立てる時間を作っています。

自分が欲しい結果に対して、今やっていることが連動しているのか?効果的なことをやっているのか?を振り返る時間はとても大切だと思っています。

小さな成功体験を得よう

もう一つ大切なのが、結果を作るまでに必要な小さな成功体験です。

例えば欲しい結果が、-10kgを半年間で達成するということだとします。
単純に数字だけ見れば、3ヶ月で-5kg、1ヶ月で-1.7kgですね。

小さな成功体験とは、ここをさらに細分化して-1.7kgを作るために出来たこと(お菓子を食べない、毎日ウォーキングをするなど)を自分で認めるということなのです。

大きい結果はすぐには作れません。
ただ一つ一つ当たり前のことを積み重ねた先に、望んでいるものがあるのだと思います。

その過程も楽しむためにも頑張っている自分を認める時間を作ってはいかがでしょうか?


以上、今回は長期スパンで物事を捉えて結果を出すまでに意識することをお伝えしてきました。
ダイエットを例に挙げましたがどの分野でも当てはまる価値観だと思いますので、ぜひご参考にしてみてください。

それでは、また。

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