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まずは一歩踏み出すことの大切さ

こんにちは!
家計簿チェックもできるwebライターのひはらです。

実は年始からnoteを始めたのと同じく新しくスタートしていることがあります。
それはライターとして仕事できる範囲を広げることなのです。

昨年はライターとして法人様と委託契約を結ばせて頂き、なんとか一歩踏み出すことができました。
そして今年2021年は更にそれを飛躍するべく模索しているところです。

今日はそんな中で感じたまずは一歩踏み出すことの大切さについて書いていきます。

ライティングのスキルをより活かせるものとして、お正月からいくつかの分野をリストアップして知見をお持ちの知人から情報を頂いているところです。

そんな中で、それは何年か先にAIに取って代わられていると思いますよという発言にすごく違和感を覚えました。

確かにその通りかもしれなんですが、誰も予測できない未来を決めつけるのって視野を狭くしてしまうのではないだろうかと思うんですよね。
正直AIが本気になったら、できないことはほぼないと思うのでそれならこの世にある全ての仕事は取り組む価値がないということになりそうです。

PDCAとよく言いますが、まずは計画してみて実行していく、そしてその中で改善していく力がこれからより必要になってくるのではないかと思います。

例えば1年前の1月26日にマスクを着けずに外出することが非常識な世の中が来ることを誰が想像したでしょうか?
常識はどんどん変わっていき、新しい技術は毎日のように出てきます。

そのような変化の激しい時代に大切なのは、何をやっても結果を出せる自分作りだと思います。

そのためには、仕事においては以下の3つの力が大切だなと感じています。

①自分で目標設定をすることができる力
②100%理解していなくても、まずはやってみる行動力
③結果を出すまでやり遂げる継続力

僕がこの一ヶ月感じたことは上記の3つの力がこれから特に求められるということです。

正解の行動をするのではなく、自分で決めたことを正解にしていく。

そんな決断力と行動力、結果にするまでやり続ける力が大切になっていきそうです。

では、上記の3つの力が最初から全て揃っていないといけないのか?

そんな事はないと、ひはらは思います。
個人的には特に②の行動力が特に今後のキーになってくるのではと感じています。

自分がこれ良いなとか、やってみたいな、と思ったことをまずは取り組んでみるという姿勢が今後求められそうです。

話は変わりますが新年早々、映画『えんとつ町のプペル』を観ました。
絵本を読んでいなかったので初めて内容を見たのですが、まさにそのようにして前に進もうとした時に出てくる障害がたくさん描かれていました。

映画の主人公のように、僕はなかなか声を大にして目標を掲げるのはビビってしまうのですが、それでも小さくても行動をすることできます。

どうか昨日と違う今日の自分、今日とは違う明日の自分になるために一歩一歩進むことを意識してみてください。

1年後大きく違う自分になっているはずですよね。

それでは、また。

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