競争はやめ、コラボレーションをはじめる
こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。
私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
「創造的な人間のモチベーションは、他者を打ち負かしたい欲求ではなく、
何事を達成したい欲求から生まれる」小説家のアイン・ランドをそのように
伝えていました。
誰にも支配されない生き方、働き方、自分がしたい仕事、ハッピーカンパニーをつくりたいと思い独立しました。
成功とはなんだろう？
誰にも支配されずに、すべてな優先順位を自分で決める！
自分自身の世界を支配することが実現しています。
そして成功とは、争いや比べる世界、社会から自由になり、自我を超えて他者とともに豊さを実現していきることであると実感しています。
私も競争社会で生きていました。
人を出し抜いて勝つ！人から奪う！自分を守ることばかりなので、自由な発想ができません！どうやるかではなく、誰とやるかにシフトし、最終的には目的の自由を広げるよう！
また目的の自由では、自分の人生について、幅広く自由に将来の見通しも目的意識も持てるということです。
自分の行動に深い意識と価値を見出したときに、目的意識は拡大します！
置かれた環境、状況によって人生に苦痛を感じるのではなく、意義と目的を見失ったときに目的意識が深く力強いほど、人生は意義が深まります。それだけではなく目的を実行するのに必要なことはなんでも全力で傾けることになります。
これからのビジネスや社会に於いて。コラボレーションは何よりも大切です。
自己中心的な態度が過ぎると孤立し、苦悩の源になります。
TEAMで目的の自由を選択したとき、人からサポートが得られ、人生がうまくいくだけではなく、深い意義や帰属意識が持てるようになります。
目標達成において、「どうやるか」にこだわりと、たちまち孤立無援になります。
「どうやるか」にこだわりは、仕事を完遂する責任は１００％自分にあるという間違った根拠が生まれることになります。
目標達成に向けて孤立しないためには、「この目標の達成を支援してくれる人、組織は誰なのか」と自問自答してみます。
すべて自分でしないことに罪悪感は必要なく、素直に支援してもらうほうか他人は喜んでくれます。
ましては、目的、目標の達成を喜んでくれる才能のある素敵な人、組織はたくさん存在します。
今すぐにも支援したいと願っている人たちがいることに感謝し、他人の能力を高めることに、与えることが大切です。
自分もっているもので、まだ足りないと思ったら、競争するよりも調和し、融合してスクラムを組みましょう！
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