「人を動かす」主体的な人材を育成するために 前編
こんにちは。
スクラムヒューマンパワー代表 日原 達仁です。
私の記事を読んでいただいて、ありがとうございます。
社会人ラグビーの監督時代に、
一番最初に大きな壁にぶつかったと感じたことがあります。
選手に対する不信感というと言葉が悪いですが、
私の指示に対して、思考も行動もそっぽを向いている、
気持ちがうまく通じていないと感じることがありました。
リーグ戦最終日に敗退し、
拠点である山梨に戻って慰労会を行っていた時のことです。
選手のひとりが、
「練習したことが結果に