会社員をやめてパラレルワーカーになりました
みなさまこんばんわ🌙
夏のあつさで食欲減退中のひぐしゅんです。痩せそう←
実は大学卒業後にずっとつとめていたweb制作会社を先月退職して、
今月からパラレルワーカーになりました🎉
いやいや、パラレルワーカーて何だし
並行世界のこと? それパラレルワールドな!
…ってことで、今後の働き方について今日は書いていこうと思います。
1. パラレルワーカーって?
最近耳にするかたも多いのではないでしょうか。
簡単にいってしまうとお仕事を複数もつことを意味します。
副業ではなく複業。複数のお仕事を平行するのでパラレルなんです。
副業というと、たとえば1社に会社員としてつとめつつ、
ブログを書いてアフィリエイト収入があるとか。
あくまで会社員がメインのお仕事で、片手間に何かやるのが副業です。
複業の場合はメインがどれとか関係なく、どれも平行に。平等に。
複数の職歴を持つと言ってしまってもいいかもしれません。
政治でも「働き方改革」という兼業(複業)を推進する声もきこえてくるようになりました💡
今後パラレルワークは新しい働き方として注目されていくかもしれません。
2. パラレルワークはリスクヘッジにもスキルアップにもなる
複数のお仕事を平行するということは、収入のリスクヘッジにもなります。
会社員が必ずしも安泰とはかぎりません💦
リストラ、会社の倒産などなど…。
そういった時にそなえて、複数のお仕事をしたり組織に所属しておくことはかしこい選択だと思います。
1つがダメになってもこっちは大丈夫! そう思えるだけで精神的余裕も生まれます😌
パラレルワークの良さはそれだけではありません。
私のこれまでのお仕事はデザイナーやエンジニアだったりするのですが、
培ってきたスキルをまったく別分野に活かすことだってできます。
デザイン的観点からコンサルティングをしたり、属人的なビジネスを自動化したり。
そうやってまったくの他業種にふれることで、その業種のスキルも得られたり。
スキルを持ってスキルを得ることができるのが強みです。
3. 私のパラレルワーク
先ほどもちろっと書きましたが、私はデザインやエンジニアのお仕事をしてきました。
これまで培ってきた経験やスキルは社会貢献という形で還元できると思うのです。
経験やスキルは直接的にはお金にかえられないものです。
しかし経験やスキルを、例えばこれからデザイナーやエンジニアを目指す人に伝えていけば、それは価値あるものになります。
この活動をとおして未来のwebクリエイターがひとり、ふたりと増えていけば…
それは社会貢献になります。
そう考えてはじめたサービスが、先日のブログでも書いた「webデザイナーを育てるオンラインサロン」です。
またこれとは別に、週1で大学生に対面式でプログラミングを教えたりもしています。
どちらもそんなにお金をもらっているわけではないので(笑)、これまで通り受託制作・開発も平行して行なっております。
あ。お仕事募集中です!←
あとは週4でフィンテック系企業の自社サービスを作っていたり。
「ラシュリエオンラインサロン」というフリーランス向けのサロンで会員向けコンテンツを作っていたり。
書きだしてみたら、色々やってた!
今後はもっと幅をひろげて、他業種にも社会貢献していけるようになろうと思います!
そんなかけだしパラレルワーカーの雑記でした😌
冬眠のたくわえにします( ´ω` )