録音凡人は けふ かていくで

いくで。な。

ちらっとなんか(sns)で昨日言ったけど、、、(多分寝る前に力尽きる前やったから、おそらく言った、夢ではないはず、)そう!また録音をしながらミックスしてて、今少し違うタイプのものを三つ同時に進めている。

前回も言ったが、「君の音楽には少しばかし興味があるが(嬉!!)録音には興味がない」という人はお引き取り頂いても結構。また来てください!!

あっ


でも今日の話は録音の細々したことではなく、三つ別の録音することの意味、メリット的なのを書いているので、他のことにも置き換えれるかもしれん。一つはバンドの新曲の録音、あるオムニバスに収録が決まっている曲。もう一つはフィールドレコーディングで映像と共に録音したもの、もう一つは、過去に録音終えてリリースした曲をリアレンジして録音している。

結局、ミックスなんてものは、沼でしかないので、正解もない、永遠との戦い、いや永遠との決別とでも言おうか(なに言うてんねん、まじで)落とし所をつけると言うことやな。まず三つのタイプ違いのミックスしてることで、区切りいいとこまでやったら、次のやつに取り掛かる、新しい気持ちで、別のミックスに入れる。とにかく自分でやればやるほど、客観性をどんどん失ってしまうから、他に手をつけることによって距離を置く。時間を置く。

(ウイスキーがきいてきたぞ今)そして全く同じ作業を三つやるより、少し違うミックスをやることによって、各々が別の軸、角度で、繋がったりして解像度が上がる感覚がある。これがすごくいい。手に入れた、感覚、知識、をその場で、別のところで応用していけてる感覚がある(あっおれ録音素人ですよあくまで)それがめちゃおもろい。やればやるほど、相互に繋がっていく、多角的に考えれる感。とか言うてるけど感覚人間なのでかなりざっくり、直感作業やけどね。

たのしい が全て。

今これがたのしい  絵もそう  歌うこともそう

いろんなたのしいを自分の体のまわりに広げながら 録音凡人は けふ もいく

つまり下半期もずんずんリリースします おます のでよろしくお願いします。

次のライブは8/4 大阪扇町パラダイス 


8/27 大阪のこされ島  にてソロ。





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