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少子化というまやかし

地方活性化などで必ず出る人口減少問題
高齢化問題にも当てはまる少子化ですが、国が行う少子化対策は増やすためのように見えるが、実の所大きく根本的な間違いを犯している。
子供を産む女性を増やさなければ何も解決しないことに何も対策は行われていない。

少子化じゃなく少母化で問題である。

産み控えをしているなどとはまやかしでしかない。
どこにそんな人が存在するのでしょうか?
2021年の出生順位別構成比でいえば、第三子以上の出生構成比は17.7%と30年ぶりの高水準で、1970年の第二次ベビーブーム期の15.6%より多い。
つまり、子供を産んでいる女性は1970年代よりも産んでいるというのが事実。

問題は母親が子を産み控えているのではなく、そもそも出産対象年齢である有配偶女性人口が絶対数が減少しているからであって、「少子化ではなく少母化」。

母数自体が減少しているので出生が増える訳がない。
婚外子の少ない日本においては婚姻数の減少に帰結する。
生まれてきた子どもに対する支援を厚くすることは、別に少子化とは関係なくやるべきですが、少子化対策という目的ならきわめて、現在行われている少子化対策は実に的外れ。
私程度の人間が気がついているんだが、政治家や専門家は何が目的で考えているのか?
政治家って官僚の言いなりで法律を作るとか聞いたことがあるが、任期もない官僚もふざけた法案を作ってきている。(全ての官僚がそうだとは思わないが)

ジェンダー問題(LGBTQ)も思想を理解するが、一部LG同性愛者では子供は作れない。
働きに出る女性が増えたことで男性依存もさまざまな環境下で必要とされなくなっているように感じる。専業主婦が税制上でも優遇されているなど攻撃をウケるが、そもそも家庭での役割分担しているだけで性別平等の問題にしてしまう風潮もどうかと思う。
とかくこの世は結婚も世帯を持つこともお金がかかり、その大半を生活(お金)のために人生があるように見えてしょうがない。

そもそも1960年代アメリカで始まったウーマリブ運動は女性を働かせて、税収を2倍にすることが目的に利用されただけである(発案者が公的にもう言説は出ている)
今の時代共働きで家庭が既に崩壊してきている世界で生きている事を都市生活者は一番わかっていると思う。

お金のために全てが動いている社会などクソ喰らえ!

MEMO
ウーマンリブとは、1960年代から1970年代にかけて起きた、女性たちによる女性解放のための運動であり、女性解放の意味の「ウィメンズ・リベレーション(Women's Liberation)」を略したものだ。 アメリカから始まり、日本や、フランス、ドイツなど、世界中の数多くの国でこの運動が起きた。

映画監督であるアーロン・ルッソがアレックス・ジョーンズというジャーナリストのインタビューを受けた際、友人ニコラス・ロックフェラーから伝えられた話について死の間際に話した内容だ。
この後にアーロン・ルッソさんは殺害されている。

ここで述べられた2点について見ると、①所得税の更なる徴収については確かに男女双方が働くことで税は2倍徴収できる。さらに男へ渡す給与を減らしていくことで家庭などの女性に働かせる動機付けを誕生させることから、日本でも給与や最低賃金などで目的を達成し今日に至る。
グローバルリーダー(さらにこの上に最高権力者が存在する)の考えてきたことを下記動画で確認して欲しい、陰謀論ではなく陰謀は存在している。

これが世の中の真実なんだ。