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あなたの好きな煙草 私より好きな煙草

 こんばんは。本日は「ピース記念日」です。ピースと言っても指のあれじゃありません。煙草のピースです。タバコを吸わない方には馴染みのない言葉でしょうか。
 本日のテーマは「タバコ」なので嫌煙家の方は気分を害するかもしれません。私自身喫煙者なので書けてしまうんですよね。なるべく読める文章を書くつもりですが、気に入らなければ記憶から抹消してください。

タバコ

 まずはピースという銘柄について。最近では増税によって15年ほど前から倍以上の値段になっているタバコですが、その中でも値段の差があります。ピースは既製紙巻きタバコの中では少しお高い煙草という立ち位置です。
 日本で初めて自由販売が行われた銘柄としても知られています。日本人が日本人のために作ったたばこということで少し特別なものに感じますね。

 ピースの味の特徴としては濃くてほのかに甘い点が挙げられるでしょう。詳細は省きますが、煙草の価格は使用されるたばこ葉の価値によって決まるところが大きいです。お茶なんかと同じように、たばこにも様々な葉の種類がありブランド葉なんてものもあります。私もそこまで詳しくはありませんが。
 またピースには今では珍しい缶ケースで売られているものもあります。通称缶ピースと呼ばれるもので、一箱50本入です。なんだか通っぽくてかっこいいですよね。悩みどころはコンビニは基本そうですし、街中のたばこ屋さんにもなかなか置いてないところですね。言えば発注はしておいてくれるみたいですけど。
 ちなみに、カイジに出てくる利根川もピースを吸っています。確かインフィニティの方だったと思います。

 ピースの話は一旦おいといて、たばこそのものに移りましょう。電子タバコと加熱式たばこ。あれ混同されがちですが、吸ってる人が平気で間違えたりしてるのはなんだか気に入らないんですよね。
 iQOSやgloなんかは加熱式たばこです。電子タバコとの違いはたばこ場を実際に使用してその葉っぱに含まれる水分が加熱されて上記となっている点です。
電子タバコはリキッドと言われる液体を加熱して蒸気に変えているわけで、根本的にはその仕組みは全く違います。
 あと加熱式にはニコチンも含まれています。ニコチンは依存性物質として認識されることが多いですが、一応毒性もあります。多量に摂取すると人間でも普通に死にます。たばこに含まれてる程度の量ではそこまでのダメージにはなりませんが。
 もう一つ、肺がんなんかのリスクを高めているのはタールですね。よく教科書に載っているような肺の一部が黒くなっている写真。あの黒いのがタールです。タールとニコチンが混同されがちなのもなんだか無性に不快です。

 ちなみに私はもともと紙巻を吸っており、手巻きを一年ほど嗜んだのちにまた紙巻一本に戻りました。紙巻は自分の好みに吸えるのはいいんですが、どうしても面倒になってしまうんですよね。私は最後まで道具を使って巻いていましたが、あれを手一本で巻けるとかっこいいなぁと思っていました。
 そしてiQOSやらが流行り始めてしばらくした頃、上司がgloを使い始めたのをきっかけに私も同じものを購入し使っていました。しかし一年半ほど使用した末に上部が外れるという故障に見舞われ、それからはploom techに鞍替えし、しばらく利用していました。
 そしてとある地域で働いていた時に一緒に働いてた人が思った使い心地じゃなかったからとploom Sを譲ってくれたので、それ以来それを使っています。充電持ちが悪いと評判でしたが、2台同時に譲ってもらえたので今のところ不便は感じていません。吸い心地はやはり物足りないのが残念ですが。吸い心地が物足りないせいか、紙巻も最近は再開してしまっております。私が吸っているのはセブンスターです。セブンスターはご存知の方も多いのではないでしょうか。芸能人の方で愛煙家が多いのもセブンスターと言われていますし。

 今日はこんなところで。本日の雑学は
 少し限定的になりますが、タバコのせいでMacの修理ができない可能性があることはご存知だったでしょうか。絶対とは言いませんが、修理に出した時、タバコの煙に汚染されているため修理拒否ということもあるみたいです。
 私は部屋でタバコは吸わないので問題ありませんが、タバコを吸いながらPC作業をする人は気をつけたほうがいいかもしれません。

p.s.日記
今日は特に代わり映えのない休日でしたが、普段いかないところに行ったので久々にそこのラーメンを食べに行きました。あとは帰宅後まとめないといけない書類なんかを片付けてたらあっという間に夕方です。慌ただしく動くのもそろそろ無くしたいですね。
それでは皆さん、仕事は計画的にやっていきましょう。

おしまい

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