現状と未来の話し

100歳になっても旅をしよう
沖縄と内地を繋ぐ理学療法士の嘉陽田大也(かようだだいや)です。

今日は、腹を割って現状を話し目指したい世界についてつらつらと書いていきます

まず僕の目指している世界は、
100歳になっても旅が出来る身体と心と一緒にいける仲間がいる事です。
加えて地元である沖縄に貢献するために、
沖縄県に住む人も喜び、県外や海外から来られる方も喜ばれて、なおかつそこで働く人も幸せになれる仕事をしたいです。

そして、現在私は、
理学療法士という資格を持って名古屋市のメンテナンススタジオで雇われ店長をしながら、沖縄の理学療法士向け勉強会メディアのUPDRAFTで勉強会の主宰をしております。
その他の個人情報としては、
28歳
男性
沖縄県うるま市出身
名古屋在住
沖縄に15離れた妹が1人
妻子あり 子2人3歳と1歳
沖縄の理学療法士養成校を卒業し国家資格を取得
神戸市の整形外科クリニックへ就職し約6年理学療法士を経験
リハ科の主任と介護保険の責任者の経験あり。
その後名古屋の理学療法士の保険外事業の立ち上げ会社に転職
家族で名古屋に引っ越しをしたが、金銭的な余裕がなくなり妻にワンオペを任せきりになってしまったため、妻と子は地元沖縄に引っ越し、単身赴任中。
再生医療のクリニック現場で研修中(個人)
営業マンの集まる異業種交流会に所属(勤め先の会社契約)
介護保険関連の会社が集まる方に顧問契約(勤め先の会社として)
3年前から沖縄療法士勉強会メディア運営中(個人)
という人物です。

なぜ名古屋なのかという事に疑問を持たれる方も多いと思うので、ご説明させて頂きます。

神戸で働いていたころ、数年後には沖縄に戻り県外と沖縄を繋ぐ仕事がしたいと思っていた事もあり、可能性を模索するためにキャリア支援の方に依頼していました。
そこで、名古屋で3年で100店舗を目指す新規事業の立ち上げの会社があると声を掛けられ、そのうちの1店舗を沖縄に出店する事で、
その100店舗と沖縄が繋がればすごくいいなと思い、希望をもって転職したのが、名古屋に来たキッカケです。

そのあとの経過は下記に記します。

2024年の1月30日に名古屋に引っ越し、同年の2月から初期のオペレーション設計などで勤務が開始。
3月1日から営業開始となりました。
当初は、代表、取締役2名、社外アドバイザー1名、社員の私という5名での運営でした。
初期のブランディングは完全紹介制の隠れ家サロン。ハイエンドの方々がターゲット。
当初の予定では10名の会員を初月に獲得する見込みでしたが、結果は2名。
その後毎月5名ずつ集客する目標でしたが結果0名、新規施策の結果が出なかった4月ごろ。。
そこから5月ごろから社外のアドバイザーが会社を去り、その後取締役のお一人もMTGに姿を見せなくなりました。
最初の集客が上手くいかず、次に取り組んだのは僕自身が異業種交流会に行って営業をすること。
加えて当初のブランディングを見直し、隠れ家的な場所から、外に看板を設置、チラシのポスティングも開始し認知を広める活動を始めました。
ただ、それでも集客は難しく、
ブランディングもフィジカルマネジメントサロン→パーソナルジム、姿勢改善→メンテナンスという形で移行していきます。
ポスティングは15000部に1人
異業種交流会繋がりで頂いた健康セミナーから1人来店に繋がる。
交流会やイベントで出会った方に来店して頂き、約10名ほど来店し契約。

という形で現在2024年3月。
実際のところ黒字化は単月も達成できず、暗闇のまま。
100店舗どころか、2店舗目も難しく、沖縄も夢のまた夢。
当初の集客が上手くいかなかった9月ごろから私が事業の責任者のようなポジションに移行。
代表はメンター的なポジションでという事で、2024年1月ごろには給与も歩合制に変更。それでもどうしていいかわからず、赤字垂れ流し中。
その上、妻と子どもが沖縄に帰り、単身赴任となり、なんのためにしているのか。
とよくわからない状態に。

というのが現在の状況。

もう、書いてみると客観的に見れるので、ほんと悲しくなります。笑
それでも(笑)が使えるのは、沖縄育ちのなんくるないさ~スピリッツが刻まれているからなのか。

そうやって過ごした中で、それでも大事にしたいと思ったことがありました。
①家族の笑顔と成長を側で見守れる事。(単身赴任で子どもの思い出がないのは本末転倒)
②お客様の笑顔。本当に困っている方がこの店舗を頼りに来てくださって、前向きな希望をもって生活できる事が一番うれしい。
③沖縄への想い。やはり沖縄に住んでいる人も、沖縄が好きな人もみんなを幸せにしたいし、妹や父、母、家族にも沖縄の理学療法士にも、僕が高校の頃に比嘉さんにしてもらった感動を届けたい。

という事から、僕が幸せを届けると決めたのは、
家族
人生を山登りと例え、自分の山(目標)に取り組んでいる方、
人生を旅と例え、いつまでもワクワクしている方の健康とカラダを届ける
理学療法士の仲間たち
そして沖縄に来られる上記の方や、沖縄で出迎える県民たち
この皆様に幸せが届けられる仕事が出来る
それに関わる全ての人の生活が守れる
これを達成するために生きていきます。

そしてこれを達成するための現状の課題としては、
家族と離れて生活している

人生の山登りをしている方、人生を旅している方でサービスを求めている方に届いていない。

理学療法士の仲間が働ける仕組みがない。保険外で働く人がそもそも少ない

沖縄に繋がるサービスが提供できていない。またそれを県民が喜べるかどうかわからない。

という上記課題があります。
制約をつけると、
「家族の行事は絶対参加する事は絶対守ります」

その上で上記の問いを解くなら、

家族と離れて生活している
→家族と住むために沖縄を本拠地にする。今年の9月までに

人生の山登りをしている方、人生を旅している方でサービスを求めている方に届いていない。
→届ける行動をし、50名をサポートする

理学療法士の仲間が働ける仕組みがない。保険外で働く人がそもそも少ない
→一歩を踏み出しやすい仕組みと、興味を持ってもらうためのブランディングをする。コミュニティをまずは10名作成する

沖縄に繋がるサービスが提供できていない。またそれを県民が喜べるかどうかわからない。
→まずは、沖縄に住む理学療法士と手を組み、県外から来られる方に喜んでもらえるサービスを作る。50名のサポートしている方と、理学療法士10名のコミュニティをお繋ぎする

それが達成できると、結果として今の店舗が黒字になる算段です。
1人1人丁寧にサービスを届けきる。
身体が痛くて山登りを諦めている方、身体の悩みで旅へ出るのが不安な方。
私が本気で解決に導きます。そして、一緒に沖縄への旅も行きましょう!


妻と子2人を義母に迎えに来てもらった2024年2月4日(日)歩いて行く後ろ姿を見ながら、寂しくて悲しく悔しくて。もうこんな思いはしたくない。と何が大切なのか本当に実感した

もう大切な人を失うのは辛いので、一歩一歩強くなります。

100歳になっても旅をしよう。
沖縄を内地を繋ぐ理学療法士
嘉陽田大也(かようだだいや)

これで沖縄がより発展したら
#沖縄県うるま市の観光大使にでもなれたらいいな笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?