少し長いけど育休検討中の全男性に聞いてほしい話
職場の人から誕生日プレゼントで缶ビールをもらった時に、
「(今育休中だから)家でヒマしてるかなぁと思ってお酒にしたよ」
的な事を言われて、
「いや、育休って休暇じゃなくて休業だから!しかもなんなら(僕は共済の営業だから)空き時間はパソコン開いてできる限りの仕事もしてるし!育休中なのにお客さん対応したり契約したりしてるし!夜は夜で寝かしつけ大変だし!眠いし!」
と、少しモヤモヤしつつも、
「でもやっぱ出勤しない(家にいる)ってだいぶ楽だよなぁ」
と思いました。こんばんは。
、、
でも実際のところ、“ヒマ”なんてことは絶対にないのですが、
男性側は“楽”であることは確かかもしれません。
#人によると思いますが
男性側が育休中にやることって、
•ミルクを作ってあげること
•ゲップさせること
•オムツを替えること
•抱っこして寝かしつけること
•皿洗いや哺乳瓶の煮沸
•沐浴
•洗濯物
•食事作ったり買い出し行ったり
•上の子の保育園送り迎え
•掃除
くらいだと思うのですが、
これらって、育休中は“ずっと家にいる”のでさほどキツくはないんですよね。
これが仕事をしながらだと、
朝は出勤の時間に追われるし、
仕事中は仕事中で疲れるし、
帰ったら帰ったで上記のことをやるのは疲れるし、
で、ストレスが溜まる。
でも女性側からしたら、
『いや、仕事してる方が楽でしょ!お昼もちゃんと1時間も入れて。こちとらお昼も食べられない時だってあんだよ。ただでさえ出産で肉体的にも精神的にもズタボロだし、授乳だけでも大変なのに、家のことなんてできたもんじゃない。家にいる時くらい上記のことも子どものお世話をしてよ!』
となるんですよね。
#1人目のときは実際にこんな感じでした
そんなことになったらお互いもっとストレスが溜まるし、それでもっとムカムカして、、となってもう最悪です。
が、これを解消するのが“パパ育休”なんです。
パパが育休を取れば、、
パパは朝も日中も時間的余裕が生まれるし、仕事中のストレスもなくなる。
ママも『授乳』以外の上記のことをパパに任せれば肉体的にも精神的にも楽になれる。
そして、お互いご飯もゆっくり食べられるし、少し息抜きがてら交互に外にも出れる。
お互いが“楽”になるのです。
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▼まとめ
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やっぱり1人で赤ちゃんの面倒をみるのは大変です。
面倒をみるのはできても、その他のことは無理ゲーです。
だけど2人でやることによって、家事も育児も途端に楽になります。
“パパ育休使ってなにすんの?楽しようとしてやがるんじゃねーか?”
なんて思うヤツもいるかと思うのですが、
そんな意見はガン無視で、
赤ちゃん、奥さん、ご両親、あと自分のためにも、
『パパが育休を取ることって本当に大事なことだし、取りたい人は(職場の業務のことやノルマなど関係なく)女性のように当たり前に取れるようになったらいいなぁ』
と、改めて思ったことでした。
職場の人にもこの文章みせてやろうかしら。
ほんじゃあね。
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