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アドラー心理学を深掘り。本『幸せになる勇気』が面白い

“最近の自分の中での発見は、「テキサス系の音楽が好きだ」ということです”

こんばんは。

今日も読書感想文を書き綴ります。
Amazonのリンク貼ってますが特にアフィリエイトとかしてません。

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▼アドラーの教え
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前作に引き続き、哲人と青年との対話形式で物語が始まっていきます。
対談形式ですのでスラスラ読みやすいです。

今回もアドラーの色に関する学びが多くありました。
教育とは何か?尊敬とは何か?愛とは何か?などなど。


中でも僕が1番感銘を受けたのが、

“あなたの「今」が、あなたの過去を決める”

という文言です。



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▼過去は変えられない?
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「過去にあった嫌なことやトラウマのせいで今の自分があるんだ、あの過去さえなけりゃあ!」
そう思っている方も多いと思います。

しかし、その“あの過去があったから”というのを決めるのは、今の自分なんです。

今の自分が、
『過去にあーゆー事はあったけど、それがあって今があるのだから、結果、これでよかったんだ』

と思うことができれば、その過去の嫌な思い出も、いい思い出とすり変わっていくのです。

なので、僕たちが今考えないといけない事は、
“今この現状のこと”と、“これからどうするか”ということなのであります。

つってな。

あと、思い悩んでいる人の悩みの大半は

『かわいそうな私』『悪いあの人』

らしいですよ奥さん!

心当たりありますねー。

そんなことは思い悩まず、『これからどうするか?』を一緒に考えていきましょうよ奥さん!


、、、

自分や他人に勇気を持たせたい人に一読いただきたい本です。

ほんじゃーね。



前作の感想↓

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