えれきんぐ!

幼少期はネグレクト、青年時代は挫折続き。そしてイメージワークデザイナー、ヒプノセラピス…

えれきんぐ!

幼少期はネグレクト、青年時代は挫折続き。そしてイメージワークデザイナー、ヒプノセラピストを行っています。ここの詩は無料でご提供します。もし、何か利用したい、等あればご連絡ください。

マガジン

  • 心の言葉

  • 魂・潜在意識のこと

    潜在意識を調整して現実世界を変えていく。現実世界の嘘、思い込みを変えて、軽く思い通りに生きていく。引き寄せの本当の意味は?自分の生まれてきた意味は? そんなことに気づいていけるかもしれません。そんなヒント、ツールを紹介して行きます。

  • 地球のこと

最近の記事

自分との約束

以前、親父の作った会社を潰したことがあります。 なにもかも嫌で身体も壊れ、どうにもならなくなった。 そして、全てを手放した。 あるいは諦めた、と言ってもいいかもしれない。 その時に一つだけ決めたこと。 「自分がやりたくない仕事はしない。」 やりたいことだけやっていく。 やりたいことに制限をかけない、ということでもあろうかと。 そこから見ると現在では収入は倍近くになっている。 まさしく手放したから入ってくる、ということだろう。 または、パラダイムを移行した、とも言えるだ

    • 【慈愛】

      先日の密教修行の合宿で皆様の愛を感じ、受け取ることができたのはとても大きなことでした。 振り返ってみれば、自分の本音を話せる環境がなかった。話そうとすると人は離れていく。 元々親との関係は絶望的に悪かったので、子供の頃から本音を話したことはない。 決定的だったのは、風邪をこじらせ寝込んでいた時、水を飲んでも吐く状態になり、自分で救急車を呼んだ時、カミさんはケラケラと笑って人のことを指差して笑っていた。 笑い者扱いにされた時だろう。 当然、彼女にも本音など見せようことなど

      • 大好き

        あなたの「大好き」で今日を生きられる あなたの「大好き」で心が温まる あなたの「大好き」で身体に血が通う あなたの「大好き」で足が一歩前に出る あなたの「大好き」で呼吸をしている あなたの「大好き」が僕のエネルギー あなたの言葉で今日も生かされる

        • あちらにいる鬼

          瀬戸内寂聴先生の自叙伝的な映画でご本人の葛藤を生々しく描かれている映画。 自らも焼き尽くす色情怨念。 寂聴さん役の寺島しのぶさんの色っぽくとてもかわいい表情で男を誘う仕草。 男なら誰でも参ってしまうのでは? と思います。 自分の中にも同じような鬼がいることを認めつつ、半端な自分に苛立ってもいる。 とことん振り切ってしまえばいっそ、楽なのでは・・・ いろんなことを考え、結局は意気地なしな自分がそこにいる。 子供の頃からなにも変わらず・・・ 作中の相手、白木篤郎の己に正直に

        マガジン

        • 心の言葉
          14本
        • 魂・潜在意識のこと
          0本
        • 地球のこと
          1本

        記事

          持続可能とは?

          SDGs、持続可能な社会・・・ 今までの歴史で果たしてずっと持続してきたシステムがあるだろうか? そんなシステムは存在していない。 人間の個人の欲に落ちて、結局は破滅している。 争い傷つきあって、ある特定の個人、団体の利益のために使役される。 そもそも資本主義と言われるこの経済自体、誰かの借金(紙幣を発行すれば良いだけなので、実は誰の借金もない)の上に成り立っている。 特に現代では誰かがこの紙幣の発行をコントロールしているため、事実上、お金を持ってる人と同じ額の借金を誰かが

          持続可能とは?

          釈迦

          瀬戸内寂聴先生の「釈迦」を読んだ。 釈尊が亡くなる数ヶ月前から亡くなるまでの間を弟子のアーナンダの視点、言葉で綴られていく。 その中でもアーナンダの抱えていた「渇愛」 僕の中にもリンクした。 どうしようもない欲望。 その欲望をまざまざと見せつけられ、目の前に突きつけられる。 今は、ただただそれを眺めるのみである。 なんとか欲望に飲み込まれないところで踏みとどまっていることしかできない。 いっそ、身を任せて浸かり切ってしまった方が楽なのかもしれない。 そんなことを日々感じ、向

          私のほしい・・・

          そもそも自分の人生ってなんだったんだろう? 子供のため、家族のためにやってきて、気がついたらこんな歳。 自分で自分を見るなんてこと、なかったし買い物だって、 少しでも安いものという基準でしか見てこなかった。 いきなりはい、自分で自分の好きなことしていいよ、 って放り出されても何もわからない。 私はなに? なにが好き? どんな服が好き? どんな夢があった? 若い時、結婚する前は漠然とあったかもしれない。 それは暖かい家庭をもつことだったかもしれない。 それは

          私のほしい・・・

          じぶんのなかって・・・

          じぶんのなかって・・・

          だから「愛してる」

          だから「愛してる」

          はちさんへ

          誰が嫌われるって決めたの? この世の全ての人から好かれる人間なんていない。 多分、はちさんのライブを見ている参加している人たちは はちさんの飾らないそのままで生きている姿に共感して 見ているのだと思う。 はちさんがライブの中で言ってる言葉はご自分に向けてであり、 我々に向けてでもある。 ご自分の中でまだ自分で発している言葉でもしっくり腑に落ちていないのかもしれません。 いずれにしても、そんな生の生き生きと生きているはちさんそのものが愛おしいのです。 可愛くて放って置けない