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一度きりの人生楽しんだほうがいい

SNSで知り合った、薬局の経営者の方とお話する機会をいただきました。
「一度きりの人生楽しんだほうがいい」と結論になったので、その話について記事にします。

人生は楽しいか

私は、サラリーマンである。
会社が道を具体的に示してくれるし、助けてくれる。
一定の給料を頂いている。
安定している。生活に不自由はない。

ハッととする質問をされた。

「やりたいことあったりする?」
「楽しい?」

楽しんでやっているが、やりたいことをやれているかは自信を持って答えることはできませんでした。

やりたいこと。。。。
地元の福島県いわき市で地域に密着して働きたい。

薬局でいいのかは、わからない。
薬局では、今の生活と変わらず、朝から晩まで薬局で仕事をすることになるだろう。想像できてしまう。
その点が、モヤモヤしている。

相手の方は、現場はみんなに任せて、各地で公演をしている。口コミが増えて依頼が増えているそうだ。

経営は大変そうだが、やりたいことを少しずつできていると仰ていた。
それでも、まだまだやりたいことがあるとも。
エネルギッシュな方で、キラキラしてた。


人生をどう楽しむか

楽しみ方は人それぞれだが、意気投合した瞬間があった。

仕事が趣味であること
どれだけお金があっても、仕事は続けたい。

誤解を恐れずに言うと、仕事場は遊び場感覚なんです。

どうしたらもっと良くなるか、考えたいんです。
考えている時間が、好きなんです。

薬局長になって1年半が経ち、人生を考えることがしばしばある。

この先はどうする?
先輩や上司と話していて、ワクワクしない。

どう楽しみながら取り組むかは、自分次第ではある。
ただそれを言ってしまったら、キリがないし、数年後に他の選択肢を知ったときに後悔するだろう。


どんな価値を提供したいのかを、真剣に考えたい。

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