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♬ 男の讃歌(作詞)

オリジナルストック詞

§ 男の讃歌 §

いい加減だけど輝いてた
若さもいいけれど
いま時代ときは流れ尚更に感じてるよ
本当の道はこれから

そう…迷い悩み酒で愚痴を
こぼすなら聞いてやる
すぐ惚れた腫れたというけれど
愛と誠の意味語るにゃ奥が深すぎる

泣き顔に笑い顔 あざなえる縄のように
休む間もなく歩いたその背中に
ただ一筋の道
嗚呼 男の人生ってやつさ
まんざら捨てたもんじゃない

もう友よ噂まるでひとつ
聞かないでいるが
もしまた逢えたらお互いの肩抱き寄せ
おまえと共にときめくさ

なあ…親父 あんたの言ったことが
この頃になってこそ
ただ何となしに解ってく気がしてるよ
でもまだまだ道は続いてる

終着駅もない汽車に 地図さえ持たず乗り込んだ
ふと振り返る自分を苦笑いの
その瞬間がいい
嗚呼 男の人生ってやつさ
まんざら捨てたもんじゃない

泣き顔に笑い顔 あざなえる縄のように
休む間もなく歩いたその背中に
ただ一筋の道
嗚呼 男の人生ってやつさ
まんざら捨てたもんじゃない

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