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iPad Air 5 を使い始め、AIと人間の未来を緩く考える。

iPadAirを買った。Ewinのトラックパッド付きキーボードと共に活用して行く。このトラックパッド付きキーボードケース、値段の安い割には使える。
マジックキーボードと言う純正がいいに決まっているが高い、写真編集や動画編集はiMacでするので軽い作業、例えば読書、ネットサーフィン、映画鑑賞、SNS、noteの更新になどに使うのがメインになるろう。どこへでも持って行ける気軽さと言う点で軽さを重視した結果がこの組み合わせだった。このキーボード、トラックパッドも僕の使う範囲では問題ない。iPhoneもあるが何せ画面が小さい、最近は老眼も進んで目が疲れるのでiPadの画面の大きさは有難い。

この“note”の更新もこの組み合わせで作成している。折角買ったのだからもう少し更新の頻度上げないとね。

デジタルものを使い始めたのは1998年頃からだからかれこれ四半世紀なる。まさかこんな世の中になるとは想像もしていなかった。今、巷ではChat GPTというのがトレンドらしいと言うので試しに使ってみた。日本語版はまだまだ精度が上がっていない様だが、英語版はホント凄いらしい!ただ僕が思うにあくまでもツールと考え、人間としてプライドを持ち、モラルに従って使わないとだめな人間が大量に発生しそうで怖い部分もある。まだまだAIの世界は黎明期、でもiPhoneもそうだった様に、来年辺りから本格的に参入する企業も増えシンギュラリティ が起こるかもしれない。そしてあっという間に市井の人たちにも広がっていくだろう!

もしかすると遠い未来には周りの事は全てAIにお任せで、人間はやることがなくなっていくかもしれない。でも、人間はそんな馬鹿じゃないから生きる道を探すだろ。それは人間にしか出来ないアナログな活動かもしれない。例えば表現者、アート、モノづくり、スポーツ、ボランティアと言ったことに特化して行くのかもしれない。AIで稼ぎ、それをアナログなものに投資するなんてこともあるかもね!人間の持つ感性や感覚は微妙で千差万別、例えば精密に作られたずっしり重いLeicaカメラなどに触れたときの感覚、例えばクラシックカーのステアリングを握った時の感覚、例えば絵を描くときの微妙なかすれ、今更だけど僕はそこに気がついて絵を始めた…。僕が想像する未来は大昔の少年雑誌に出てくるようなレトロフュチャーな世界なのかもしれない。そして、恋愛…この微妙な駆け引きも生身の人間でしか楽しめない事として進化していくかもしれない。そして、少子化問題も解決に向かう?なんてね…。

iPadで打ち込みながらいい加減な想像を膨らましてみた。そうそう、その緩さも人間の特権なのかもしれない。

こんど機会があったら人間の緩さについても考えてみたい。何にしてもバランス感覚は人間の特権だからね。AIに愛、心の機微、微調整ができるのだろうか?

そろそろ、iPadを閉じてAIに負けないよう(笑い)本でも読むことにする。

それではまた!

閑話休題、最近僕のハンドルネームhigehiroを検索と「髭を剃るなんちゃら…」というアニメばかりヒットするようになっていた。そろそろ名前を変えないといけないという選択を迫られている。

higehiro

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