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久しぶりの実習!

こんにちは!高知大学地域協働学部3年生です。
本日は後期に入ってから初めての現地実習でした。

午前中は現在空き家となった場所にある畑で開墾作業を行いました。
この畑は地域協働学部の市川先生が畑の一部をお借りして作物を育てたり、管理している場所でもあります。しかし、畑全体の管理がなかなか難しく、雑草だらけとなっていました。そこで私たち学生5人で草むしりを行いました。当初の予定では草むしりを行った後、耕運機で畝を整える作業を行う予定でした。ですが晴天の中での作業ということもあり思った以上に大変で、草むしりですら畑全部まではできませんでした。しかし、作業前と比べて畑の様子は見違えるほどまで綺麗になりました。

午後は稲刈りが終わった後の田んぼで藁を束ねる作業を行いました。この藁はカツオのたたきに使用したり、ショウガの栽培に活用したりするためのものです。藁を束ねる作業は藁がバラバラにならないようきつく縛る必要があり、指先にとても力が必要となりました。

本日は7月以来の実習ということもあってとても疲れましたが、達成感もあり充実した一日となりました。

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