近親者の死ほど人間に「ほんとうの問い」を与えてくれるご縁はありません。

遺された人が故人を偲びつつ、想い出と共に生きてゆくことは尊いことです。

しかし、故人が命を賭して遺してくれた想いに、本当の意味で報いるということは、この問いを決して手放さないということではないでしょうか。
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