会社の飲み会に参加した話
どうも。東野京(ひがしのみやこ)です。
少し前に会社の人間に誘われて飲み会に参加してきました。
今回の記事ではそのことについて記していきたいと思います。
飲み会の名目
今回の飲み会には表向きの名目がありました。
会社の拠点が部分的に移転することになった為、その前に飲んでおきたいというものです。
某新型ウイルスもかつての勢い程ではなくなってきたので何か理由をつけて飲みたかっただけなのでは?と思わなくもないです。
せっかくなので参加することに
今回は私も参加することにしました。
キッカケとしては上司からの提言が大きいです。
昨年の暮れ頃に会社の忘年会が開かれたものの、その時に私は出席しませんでした。
その前に開かれた歓迎会は主役の一端だったので参加をしたのですが数回に一回参加する程度で十分かなと思ったためです。
しかし、上司からは
「そういう機会でないと他の事業部の方と接する機会もないので、今後の為にも社内の人間に顔を売っておいた方が良いよ」
という旨の提言をいただきました。
基本的に自分の担当業務の関係者以外との接点が乏しい職場なので、確かに上司の言うことも一理あるのかなと思いました。
今回は同じ事業部内、同じ拠点の人達での飲み会だったので先程の上司の提言とは様相が異なるのかもしれません。
それでも営業の方や、同じ部署の中でも違う課の方、同じ課でも担当業務が異なる方とは接点が薄いです。
せっかくの機会なのでどんな人達なのか知っておくこと、自分を知ってもらうことは今後の業務において多少は有益になるのかなと思った次第です。
飲み会で驚かれた事
飲み会でまず驚かれたことは私の年齢でした。
同じ部署の40の方に同い年くらいだと思っていたと言われたのですが、その方のことを私も自分と近いのかなと思っていたので驚きました。
私が老けているのか、その方が若いのか……。
あとは私の経歴も驚かれました。
確かに我ながらよく分からない職歴なので、周りからしたらもっと意味が分からないのかと思われます。
参加してみて
普段ほとんど話すことのない人達とそれなりに会話をすることができたので良かったのかなと思います。
でもやっぱりたまにで十分かなという気持ちもあります。
会社の人というだけで気を遣いますし、業務後なのに仕事が抜けなくて吐きそうになってしまうので。
おわりに
これからは全国的にもコロナ禍前くらいまでは飲み会が増えてくるのでしょうか。
私はマスクも外したくないし、人と人の距離感も今くらいの感覚の方が居心地が良いなと思ってしまいます。
最後までお目通しくださった方、ありがとうございます。
また何処かでお目にかかれたら幸いです。
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