こだわりが強いのかもしれない
どうも。
東野京(ひがしのみやこ)です。
皆さんは物事に対してのこだわりはある方でしょうか?
私は自分の中での決まった手順やルールを遵守したいタイプです。
今回はそんな自身の性質について記していきたいと思います。
こだわりが強いと言われる
私は物事に対するこだわりが強いと指摘されることが珍しくありません。
例えば仕事に使用する文房具では、会社から支給されるものだけでも事足りるのにわざわざ自身の好みのモノを買い足したりしています。
細い字が書きやすい3色ボールペンや、黒の筆ペン、紫の筆ペン、紫のマーカー、紫の蛍光ペン、紫のボールペン等を自身のデスクの引き出しに常備しています。
なくなると耐えられないので予備を買っておき、そちらも引き出しに潜ませています。
こだわりは物質に限らずPCでの作業等の形がないものに対しても同様で、一つ一つの作業に対して自分の中での一定の手順等を踏むようにしています。
そのように同じ物や同じ手順に固執する性質がある反面、より良い物やより良い手順を見つけた時にはすぐに乗り換えるタイプでもあります。
なのでこだわりが強いというよりは自分の中での合理性に基づいての行動であるのではないかと思っています。
いつからそうだったのか?
私はいつからそうだったのかという事を考えたのですが、少なくとも物心がついた時にはそんな気質を持っていたように思います。
父も母も他界しているため、それ以前のことは知りようがありません。
小学生の頃から今に至るまで、気に入った服ばかりを選んでしまいがちです。
中学生の頃には特定の食パン(超熟の6枚切り)にハマり、お昼ご飯を毎日それにしていた事があります。
結果として学校から育児放棄を疑われ、母が学校に呼び出されるという事態を招いてしまいました。
母には申し訳ないことをしてしまいました。
泣く泣く超熟の6枚切りとは縁を切り、それ以外のモノも食べるようにしました。
ふとしたきっかけで己の性質を実感させられた話
私は漫画を読むのが好きで、昔は漫画雑誌をそこそこ読んでいました。
一番多い時で
・週刊少年ジャンプ
・週刊少年サンデー
・週刊少年マガジン
・週刊少年チャンピオン
・ヤングマガジン
・ヤングジャンプ
・ジャンプSQ(当時はまだ月刊少年ジャンプだった気がします)
・月刊少年マガジン
・月刊少年ガンガン
あたりを読んでいたと思います。
それも今となっては過去の話で、今はスマホでWeb漫画を読むばかりです。
複数のアプリを使用していますがその中でも特に読み込んでいるのはジャンプ+という媒体で、各曜日に更新される連載作品の大半に目を通しています。
そんなジャンプ+を閲覧している際に少し気になることがありました。
起動時や作品を読んで戻ってきた時等、トップページにアクセスをした際に高確率で広告が表示されます。
広告が出てくる事自体は珍しくなく、新連載やおすすめの作品のページへの誘導広告と日々出会し続けています。
出てくること自体は問題ないのですが、時々誤タップしてしまうことがあるのです。
誤タップで飛んでしまった先が日々読んでいる作品の最新話だったとしても、自身にとっては嬉しくありません。
何故なら、各曜日である程度読んでいく順番が決まっているので、その順番を狂わせたくないのです。
そのため誤タップしてしまった広告の作品は後回しにしてホーム画面に戻るのですが、アクセスをしてしまっているので既読の表示(サムネイルが暗く表示される)になってしまいます。
それが耐え難く、気持ち悪くなってしまいます。
基本的に表示順の下から読んでいくようにしているので、まだらに既読がついているとどうにも耐え難いのです。
これは理解が得られないかもしれませんね。
決まった手順を守れなかった時
決まった手順を守るのには気分だけではない理由があります。
手順通りにしないとミスや忘れ物に繋がってしまうからです。
例えば家を出る際に少し順番が狂っただけで、腕時計をしてくるのを忘れてしまう等、自分の不器用さが露呈してしまうのです。
仕事でもミスを引き起こしてしまうので、極力決まった手順から逸れないように心がけています。
不器用な自分を何とか人並みに働かせるため、今後も自分なりに効率よく決まった手順を守っていきたいと思います。
おわりに
こうして内省する度に己の面倒くさい部分が目についてしまいます。
そんな私を受け入れてくれる人、そんな私でも好きだと言ってくれる人には感謝が尽きません。
最後までお目通し下さった方、ありがとうございます。
また何処かでお目にかかれたら幸いです。
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