絶対絶命 (Twitter140文字小説)
絶体絶命。
つり橋の板が壊れた。
落ちる俺を彼女がつかむ。
「助けて!」
「こんな時だけどさ、香とどこに行ったの?」
「そんなこと、今はいいだろ!」
「そう、さよなら」
パッと手がひらき、俺は谷底へ。
夢だった。
安心も束の間。
枕元で彼女が証拠写真を携え仁王立ち。
絶対…絶命…
頂けましたサポートは全て執筆に必要な活動、道具などに使用させていただきます。是非、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
絶体絶命。
つり橋の板が壊れた。
落ちる俺を彼女がつかむ。
「助けて!」
「こんな時だけどさ、香とどこに行ったの?」
「そんなこと、今はいいだろ!」
「そう、さよなら」
パッと手がひらき、俺は谷底へ。
夢だった。
安心も束の間。
枕元で彼女が証拠写真を携え仁王立ち。
絶対…絶命…
頂けましたサポートは全て執筆に必要な活動、道具などに使用させていただきます。是非、よろしくお願いいたしますm(_ _)m