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喪失感とともに生きるためには

すごくすごく心がちくちくしていて、こんな気持ちになるのは久々だ。
三連休の最後で、喪失感と悲しさに溢れている。
「言霊」なんてこともあるから、あまりネガティブなことは書かないようにしているのだけれども、今日この日にこんな気持ちになったということだけは残しておきたくて筆を進めている。

今これを書くにあたって何も詳細はかけないけれども、ただただ、いままで存在していたものが、ふいになくなったときにその喪失感を受け止めることがこんなにも難しいこと。そして、日常の中全てに思い出があって、どれをみても思い出して涙してしまうこと、そんなことが起きている。

ここからどう立ち直るか、立て直すか、正直見えない。本当なら「すぐにでも頑張ります!」といいたいところなのだけど、この喪失感は尋常じゃないもので。
何か代わりで埋めようにもなかなか埋められない、そんな気がしている。

無くなったということの事実をまずはどう許容していくか。それを頑張る残りの7月にしたい。

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