記事一覧
道営POG2022-2023の指名の方向性
今年はポリゴンウェイヴが予定していたというスーパーフレッシュチャレンジ競走が不成立となる衝撃的な幕開けとなりましたが、楽しいシーズンになってほしいと思います。
ということで、ここでは昨年に続き、道営POG2022-2023を楽しむための指名の方向性の大枠みたいなものを書かせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします😀😀😀
ちなみに、現在進行形の今シーズンは優勝はしんどそうですが3
道営POG2022-2023指名馬一覧
お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。
道営POG2022-2023シーズンの指名馬一覧と簡単な指名理由(短評)です😀😀😀
過去2年と比べると、何となくですが少数指名馬が増えたかもしれない感もありますが、とにかくこの10頭で頑張ってみようと思います🤗🤗🤗
(1)ベルピット(牡・黒鹿毛)
父:パイロ
母:ベルライン(母父:ダイワメジャー)
馬主:廣松金次
調教師:角川
道営POG指名馬⑩アンティキティラ
プロフィールはこちら(JBISサーチ)
能検結果はこちら
指名馬の紹介もラストになりました。
主な指名理由
(1)父シニスターミニスターは、2020年の門別競馬場での種牡馬ランキング1位(JBISサーチ)ですので、やはり道営POGでは指名したいところです。
(2)母ネオヴァシュランは下河辺牧場の生産馬で、JRAのダートで新馬勝ちしています。
(3)名門下河辺牧場のオーナーブリーディングホ
道営POG指名馬⑨シャルフジン
プロフィールはこちら(JBISサーチ)
能検結果はこちら
主な指名理由
(1)4月1日(木)の能検で47秒7という超破格のタイムを叩き出しました。スタートはやや後手気味も、押して出てハナに立ちぐんぐん加速し、直線でもムチが少し入って2番手以下を突き放す一方で、2位入線馬に2秒1差をつけました。
(2)しかも所属は田中淳司厩舎です。
(3)父ヘニーヒューズはダートで早くから走る産駒を出してお
道営POG指名馬⑧クラグローリー
プロフィールはこちら(JBISサーチ)
能検結果はこちら
主な指名理由
(1)母が牝馬として史上初の道営三冠馬であり重賞8勝、倉見牧場の至宝クラキンコです。57秒5で合格という伝説の能検からデビューし、2歳の時点でもエーデルワイス賞2着など活躍し、JRA東京競馬場にも遠征して赤松賞でアパパネと対戦しています。
(2)父ベルシャザールは、当時オープン特別だったホープフルS勝ち、日本ダービー3着
道営POG指名馬⑦ラッキーミーティア
プロフィールはこちら(JBISサーチ)
能検結果はこちら
主な指名理由
(1)一口クラブの出資馬です(笑) 出資馬と指名馬が対決して、勝った負けたをいいたくないので、ならば出資馬を指名してやれ!と指名しました。
(2)父はスズカコーズウェイです。産駒にはスズカコーズライン、バンドオンザラン、ニュータウンガールなど地方の重賞戦線を賑わす馬が出ています。
(3)母ラッキーガールはサウスヴィグラ
道営POG指名馬⑥ラッキーホープ
プロフィールはこちら(JBISサーチ)
能検結果はこちら
主な指名理由
(1)林和弘厩舎、林正夫オーナー(元調教師)の父子コンビはラッキードリームと同じ。本馬も続いてほしいところです。
(2)父ホッコータルマエは、2020年の地方ファーストシーズンサイアーランキング1位、地方2歳サイアーランキング4位とデビュー早々上位にランクインしており、ポスト・サウスヴィグラスを争う1頭になっています。
道営POG指名馬⑤キャッスルロック
プロフィールはこちら(JBISサーチ)
能検結果はこちら
主な指名理由
(1)新種牡馬ザファクター産駒です。道営POGのみならず、POGの楽しみの一つは新種牡馬の産駒を指名することです。
(2)本馬も田中淳司厩舎所属。指名のプラスになれどマイナスにはなりません。
(3)本馬は山口ステーブル育成馬です。何といってもアランバローズとランリョウオーで全日本2歳優駿でワンツーを飾った馬たちの育成牧
道営POG指名馬④エイシンスコッティ
プロフィールはこちら(JBISサーチ)
能検結果はこちら
主な指名理由
(1)出遅れ外を回して直線差し切り、50秒4を出した能検のパフォーマンスが圧巻。血統背景や生産者を抜きにして、能検のパフォーマンスだけで指名に傾きました。
(2)本馬も角川厩舎所属です。
(3)父ニホンピロアワーズはミステリーベルンを輩出。地味ながら堅実に勝ち上がる馬を出す印象。
(4)母エイシンモルトは園田で下級条
道営POG指名馬③スティールルージュ
プロフィールはこちら(JBISサーチ)
能検結果はこちら
主な指名理由
(1)能検初日の一番時計。スタート後押してハナに立ち終始先頭、直線でも後続を突き放して48秒9でゴール。能検初日で一番時計を出した馬は過去2016年から2019年にかけて4年連続で重賞ウイナーになっています。
(2)本馬も角川秀樹厩舎所属。
(3)父マジェスティックウォリアーはマル外のベストウォーリア、エアアルマスなど
道営POG指名馬②レディーアーサー
プロフィールはこちら(JBISサーチ)
能検結果はこちら
主な指名理由
(1)能検初日の二番時計。服部騎手を背に、スタートから先手を取って、直線でもムチが入って後続を突き放し、2位入線馬に0秒8差をつける走り。
(2)道営リーディングの田中淳厩舎所属。指名を躊躇する理由が何ら見当たりません。
(3)父はパイロ。昨年の地方総合リーディング3位、門別競馬場限定では4位(JBISサーチでの検索)
道営POG指名馬① ラブミードール
プロフィールはこちら(JBISサーチ)
能検結果はこちら
主な指名理由
(1)コパノリッキーの初年度産駒。サウスヴィグラスなき今、道営POGの屋台骨を支えることが期待できる種牡馬の1頭だと思います。いずれ「リッキー枠」ができるかもしれないと思っています。
(2)2歳重賞で抜群の実績を誇る角川秀樹厩舎所属。田中淳厩舎、角川厩舎は何頭指名するかはともかく、道営POGを楽しむ上で、検討を避ける訳に
道営POG2021-2022における指名の方向性
大げさにいうほどではありませんが、文字数を気にせず、自分なりに道営POGを楽しむための指名の方向性の大枠みたいなものを書かせていただければと思います。個々の馬たちの指名理由は、なかなか時間が取れないかもしれませんが、またゆっくり書いていきたいと思います。
まず、ルールはこちら。
ちなみに、昨年、道営POG2020-2021の指名に際しても同趣旨の記事を書いたのですが、二次指名の締切日であ
道営POG2021-2022指名馬一覧
お世話になります。
今年の道営POGの指名馬ですが、以下の10頭にしました。取り急ぎ、10頭のリストをご紹介いたします。馬名にはJBISサーチのリンクを付けています。
一次指名(1頭)
①ラブミードール(牝)
二次指名(9頭) ※能力検査の受検順
②レディーアーサー(牝)
③スティールルージュ(牝)
④エイシンスコッティ(牡)
⑤キャッスルロック(牡)
⑥ラッキーホープ(牡)
⑦
horsetripさん主催『限界集落POG20-21』の指名馬
今年初めて、horsetrip (@hiro0731milan)さん主催の「限界集落POG」に参加させていただきました。
ルールはこちら。
要約すると、10頭指名で、必ず牡馬と牝馬を指名する(牡馬only、牝馬onlyはNG)、新種牡馬・マル外or持込馬・父、母父がSS系以外の3つのカテゴリーの馬をそれぞれ必ず1頭指名する、ノーザンファーム生産馬は5頭以内(うちキャロット・シルク・サンデー・
天国列車2020さん主催POGの指名馬
今年は天国列車2020 (@paradisetrain)さん主催のPOG大会に参加させていただきました。
ルールはこちら(→ブログ)をご参照ください。
こちらのPOGでは対象期間が菊花賞までになっているのがポイントかと思います。また、集計はPOGスタリオン(こちら)を使用するためダートグレート競走も対象になりますが、菊花賞までの期間ですと関東オークスやジャパンダートダービーも含まれるので、