リラックスする筋トレ

前回も書いたのだが、健康になるには頑丈な体と、安らかな精神が必要不可欠になる。今回はその辺を。

1.リラックスとは

リラックス・・・緊張をとくこと。くつろぐこと。とある（某辞書）ここで注目したいのが『緊張をとくこと』だ。

現代人は、交感神経優位状態があまりにも長く続いてしまうから、緊張をとくことが下手。たとえ家に帰ってきたとしても頭の中では仕事の事を考えてたり、ネガティブな妄想を繰り返してしまう。

それには理由があって、夜はネガティブな発想しかできないように設定されている。疲れがたまり、眠くなると人間は本来の思考を発揮できなくなりマイナス思考になる。

夜はマイナス思考になりやすい。朝はプラス思考になりやすい。（参照 早寝早起きの生活で人生を変える30の方法）と、言われている。

まっ、当然ではあるが、体が疲れている時は脳も疲れている。そのような状態ではリラックスもできなければクリエイティブな発想もできないだろう。とにかくリラックスする。

緊張をとくためには、心のチャンネルを切り替えるしかない。でも、うまく切り替えれない人がほとんどだから、オススメは夜になると何も考えないことだ。

今後のことや仕事のことなどは、朝にだけ考えるようにして夜は考えない。

むしろ、夜は自分の好きなこと、ギターが好きな人はギターを弾くのもありだし、映画が好きな人は映画を見るのもありだし、バーボンが好きな人はバーボンを飲んでもいい。私のオススメはマディ・ウォーターズを聴きながら、Maker's Markを飲むのが最高だ。

とにかく、夜はリラックスの時間として使おう。それだけでリラックスする能力は格段に増え、自律神経も整ってくる。

2.筋トレ

筋トレはあなたもご存知のとおり、歯を食いしばりキツイ印象があるだろう。しかし、それは一般的な筋トレであって、他と一線を画す筋トレも存在する。

それがHSTメソッドだ。このメソッドは脱力（リラックス）と自律神経の調整に特化したメソッドになるためリラックスしながら筋トレができる。

なおかつボディラインだけは驚くほど変化していく。つまり、既存の筋トレとは一線を画すものになる。このメソッドは経営者・士業・エグゼクティブ・トップビジネスパーソンから心療内科に通われる患者様まで様々な方に対して威力を発揮してきた。

このメソッドを体感したい方は下記からご連絡を。

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現在、空き枠がほとんどないので南麻布FITJUKUでは受付ておりません。

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