被災ピアノの再生から始まった神戸市のストリートピアノ
神戸市では33台のストリートピアノを設置し、音楽を身近に感じられるコミュニティ空間を提供しており、企業からの寄贈を含め、引退したピアノ、幼稚園や小学校で使われてきたピアノなどが設置されています。
神戸市がストリートピアノを設置し始めたのは、1995年の阪神・淡路大震災で全壊した幼稚園のピアノが近くの小学校で使われずにねむっていたことがきっかけでした。
試験的に市内の音楽イベントで置くと好評で、ほかにも活用されていないピアノの再利用を進めてきました。
ストリートピアノの一部をご紹介!
まだまだ神戸市内には沢山のストリートピアノがありますので、ぜひ検索ください!
また、各種SNSでも「#神戸ストリートピアノ」で検索してみると、
さまざまな演奏家さんのピアノが楽しめます。
ぜひ、神戸の街を訪れた際はピアノの音色に耳を傾けてみてはいかがでしょうか〜♩
\音楽情報メディアHigachi studio(ひがちスタジオ)/
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