初めて転職エージェントを使ってみて
最近、転職エージェントを使ってみたので、その感想を本記事にまとめたいと思います。
背景
そもそも、なぜ転職エージェントを使ってみようと思ったのか。
それは、とある転職に精通している方のツイートがキッカケです。
要するに自分の市場価値を知りたかったので、転職エージェントに会おうと思ったのです。
転職の結果
まず、転職の結果から。以下をご覧ください。
応募企業数:25
書類通過数:2
書類通過率は8%程度。
エージェントには平均が10%程度だと言われたので、平均以下という結果でした。
これが転職市場から見た私の評価です。
書類通過後は、1社は面接を受けず、もう1社は面接後辞退いたしました。
エージェントの対応にも注目
書類通過率という定量的な評価も大事ですが、先程紹介したツイートに書かれていたエージェントの対応と言った定性的な部分も、自分の市場価値を測るキーポイントです。
外資系コンサルティング会社に落ちた後のエージェントの対応
転職活動の中身の話に戻ると、私は大手の外資系コンサルティング会社にも応募をしていました。しかし結果は、書類選考落ち。
ただ、ここから面白いことが起きました。
落ちてから数日経ってから、エージェントから連絡があり、その会社の他の求人にトライしてみるのはどうか、と前のめりに提案をしてくれたのです。
実は過去にイギリスのエージェントに1社会社を紹介してもらった事があるのですが、結局落ちて、その後エージェントからは一切他の求人を紹介してくれる事はありませんでした。
このような経験があったので、今回の前のめりな提案を受けて日本の転職市場では自分も少しは売れる人材であるという事も把握できました。
まとめ
このように、書類通過率やエージェントの対応を見ることで自分の市場価値を把握することができるので、特に年収を上げたい人は定期的に会ってみることをオススメします。
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