【上京を考えている人へ】上京して3年目になるのでメリット・デメリットを書き出してみた

2021年に仕事のために身一つで上京してきました。
早いもので3年が経過したので、上京してきたメリット、デメリットを挙げたいと思います。

メリット

親友ができた

上京して付き合う人間が変わりました。正確に言うと変わらざるを得ませんでした。地元・大学は関東ではないので東京にほぼ友達はいなかったからです。

だから、留学時代に出会い東京に住んでいる数少ない友達にコンタクトして会うようになりました。
面白いのが、その友達とはそこまで留学時代は仲良くなかったのですが、会って遊ぶようになってから今では親友と言えるくらいまで仲良くなりました。

上京していなかったら、大学から変わらない人間関係で日々過ごし、その友達とも仲良くなっていなかったと思うので上京して良かったなと思います。

1人の時間が増えた

前述したとおり、友達が少ないので休日は1人で過ごすことが多かったです。
その間、読書をしてインプットをできたり、副業に挑戦したりもしました。

これが、上京せず地元に留まっていたらどうなるかと言うと、休日は友達と頻繁に遊んでいて読書・副業の時間は確保できていなかったと思います。

旧友の影響を受けなかった

「周りの5人の平均があなたになる」という言葉があるように、上京しなかったら旧友の影響を強く受けていていたと思います。

何か残酷なことを書いているようですが、前提として遊んでいて楽しいし今後も付き合っていきたいと思っています。

が、その友人らは、酒を良く飲み、タバコを吸い、女の子のお店に行ったりと、お金の使い方が荒かったりするのでその影響を受けなくて良かったと思います。

年収上がった

上京してから転職をして大幅に年収を上げています。その転職の求人は東京で募集していました。

もし、地元に留まっていたら同求人を見ていてもスルーしていただろうし、面接で転勤の可否を聞かれても「どこでも行きます!」と答えられていなかったと思います。

結果、その応募した企業に転職できて年収が上がったのでよかったです。

デメリット

人間関係が希薄になる

続いてデメリットになりますが、SNSをやっていないのも相まって高校時代の友達との人間関係はかなり希薄になりました。

物理的な距離がある中で人間関係を維持するのはかなり難しいので、上京しても関わっていきたいと思う人は積極的に連絡を取ることを推奨します。

とはいえ、その旧友の影響を受けたいか?と問われると「ノー」のため、人生のステージによって人間関係は変わるものだと思って、影響を受けたいと思えるような人間関係を築いていきたいと思います。

東京に居続ける?

今後、東京に居続けるかは分からないです。が、上述したメリットは東京に行ったからというより、新しい土地に行ったからであると思っているので本記事を書いていて海外行くのもありだなと思いました。

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