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「余命半年。父の最期が始まります」って時に。

ども! しあわせ起業応援家、ヒフミちゃんです。


実は…
ヒフミちゃんの父、齢82歳、
母が亡くなってから10年、
頑固に一人暮らしで頑張っていたんですが

ここのところ急激に体調を崩したと思ったら
ガンが発見、余命、半年、
と、宣告されました。

急いで5歳の息子と二人分の航空券を取りながら

「こういう時、何からやるんだっけ…」
「実印無くしたとか言ってたな、どうしよう…」
「自宅で療養、ホスピスとかも考えるべき?」
「ケアマネとか、どっから連絡するん?」
「てか、息子の保育園どうする…」

ヒフミちゃんは海外在住16年
日本の介護事情にはとんと疎くて

「どうなるんだろう…」

不安がいっぱいでした。



でね。
最初にやったこと。
それは、、、


「とりあえず、ひふみ村のみんなに報告する」


ひふみ村のDiscordには
いろんなスレッドがあるんだけど
そんな中でも

「親の介護」「家族の気がかり」スレッドは
村人さんのリアルなお悩みと、
それに対する専門知識や経験を持ってる仲間の回答がいっぱい。

ヒフミちゃんも、例に漏れず
今の状況、知りたいこと、自分の気持ち
そこで打ち明けさせてもらったんです。

そしたらね
本当にたくさんのお仲間から

受け止めてもらって
リアルな情報をいただいて
「いつでも、頼って!!」って
言ってもらって




家族のことって なんとなく
あんまり人に言っちゃダメ
みんなに迷惑かけちゃダメ

そんなふうに思いがちだけど

「助けて」

って言った瞬間
それを聞いた一人一人の
優しさや、あたたかさが
ガバァっとひらかれて

それってきっと
普段は出てこないような
その人の、愛のような部分で

父のことをきっかけに
みんなの 命の 美しさを
見せてもらって

そして
わたしだけじゃない
それぞれに 介護、子育て、病…
それぞれの、チャレンジに向かっている
その姿を 見せてもらって


だからこそ
誰かに優しくできる

だからこそ
誰かの優しさが沁みる


わたしたちは
一人だけど
一人じゃない。

そんなことを感じたんだ。



起業塾、数あれど。
こんな家族みたいな場所、そうそうない。

世界中のあちこちにいるけど
心はひとつに、繋がってる。

ヒフミちゃんは、ひふみ村の住人で、
本当よかった、って思うんです。



みんな、ありがとう。





ひふみちゃんより本日も
愛を込めてお届けしました🎵




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