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(仮)腰痛を改善させるセルフチャクラヒーリング2

抽象的思考

腰痛に限らず、カラダを良くしていくには
この『抽象的な思考』が大切になってきます。

抽象的な思考とは、
簡単にいうと ”固執したところに注力しない”という意味です。

例えば、
腰が痛いとしたときに腰に注力しないということです。

少しおかしな感じで思われる方がいるとは思いますが、
腰痛のヒーリング・施術に関して腰とは離れと所に原因があります。


これは10数年臨床を経験から言えることです。

だからこそ、あなたの悩んでいる腰痛は腰から離れた所にアプローチすることによって改善していくということです。


では、どこにアプローチするのかについてはあとで詳しく説明していきます。


肉体が纏う様々なヒエラルキー

カラダには、様々なものが存在します。

それは、決して目に見える骨・筋・皮膚だけではなく
目に見えないものが多く存在します。


それも、この目に見えないものが非常に大切になっていきます。

少し冷静に考えてみてください。

例えば、
あなたが数年腰痛で悩んでいるとします。

そんな時はあなたはどのような行動をしますか?

まずは、湿布を張って様子を見たり
お風呂に長くつかって休んだり
ストレッチや運動をしたり

それでもなかなか治らない場合に病院に行ったり
マッサージに行ったり
整体に行ったりしますよね。

大体がこんな感じだと思います。
これでも治らない場合に、病院、整体院をグルグル無限のループをするでしょう。

それでだんだん気持ちが落ちてきて、
「私の腰はもう治らないからあきらめるか」とか
「歳だからしょうがないか」

みたいな感じになります。


ざっくりこんな感じでだんだんあきらめる方向へ自分を正当化させていくのです。


ここであなたに気づいて欲しいのが、
最終的に “何が” 残っっていると思いますか?

何が原因であきらめるという方向性にいきましたか?


そう、『思考』や『感情』です。

これが残存で残っていることであなたの腰痛は治らないのです。

まだまだ次元を高くすると前世とかオーラとかいろいろありますが、
簡単にいうとこの部分でのヒエラルキーが存在するのです。


一番次元の低いものは、
筋や骨などいわゆる筋骨格系と呼ばれる部分です。

目に見えて触れる部分から触れない部分につれてヒエラルキーが上がってきます。

次が神経や血管系です。
触ることができないが明らかにカラダを動かしてくれていることで実感できます。

その次が、内臓や自律神経系です。
これも、交感神経・副交感神経で分かれていて主に内臓系を動かしたりしているものです。

自律神経が乱れることで内臓の動きも悪くなりますし、汗など排泄もうまくいかなくなり毒素がカラダに溜まってしまいます。


その次が内分泌やホルモン系です。
女性だと分かりやすいですが生理の時に、このホルモンがカラダのバランスを調整してくれています。

男性にも最近よく耳にするようになったテストステロンなどの男性ホルモンがバランスをとってくれています。

そこから次元をあげると、
感情に関わる ”チャクラ” と呼ばれるエネルギー体があります。

そのほか、その人の環境から生まれてくる『思考』などがあります。

ここにアプローチすることによって
ヒエラルキーの下の部分は勝手に調整されていきます。

チャクラのエネルギー体を調整することで、その下の内分泌・神経・筋骨格系なども調整されていくということです。


だからこそ、あなたのカラダはまだまだ未知なるアプローチポイントがあるということです。

次は、目に見えないものへの考え方についてお話していきます。
目に見えない部分は、見るというより “感じる” ということになるので少し難しいと感じる方もいると思いますが、簡単に説明していきます。

つづく。。。

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