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本アウトプット:無理しないほうが愛される―――自分には「自分の生き方」がある

(要約)

まずは自立すること。自分で生活するため、楽しく生きられるにはどうするかを考えること。

虚勢を張り自分の弱点を隠し他人に認められようとして生きてきたが無理をして生きるエネルギーを失い燃え尽きた。

虚勢を張ると人が怖くなる。人がどう見てるか気になるのは自分が無いから。弱い自分を認めること。自分が自分を認めること。

「愛されてない」というひとは日常生活で手抜きをしている。怠け者の私を愛してと言っても無理な話。愛は厳しいもの。努力していないときは自分のあるがままに生きていない。自分に出来る精一杯のことをすること。

無気力絶望の苦しみは成長しろというメッセージ。苦しい中にホッとする一瞬を探す。自分を知ること。自分を変えること。

理性を頼りに、恐れる必要の無いものを恐れなければ幸福になる。外的要因ではなく内的な態度の問題。自分自身。

(感想)

自分の状況をこんなにズバズバ当てることが出来るのか、、、という程思い当たることだらけ。仕事で無理をしてきて燃え尽きて段々無気力になりズルズルと今に至る。怠け者もその通り。

(この本から得られること)

完全な自立は出来ていない。相方頼り。自立に不足している部分を抜き出す。

この頃、弱い自分を認められるようになってきた。外部への恐れも段々減ってきた。そこまで。これからどう成長に結びつけるか。





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