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174.『うまくいくリーダーだけが知っていること』


お久しぶりです!

本日は以下の本について、紹介します!(^^)!

嶋村吉洋さんの執筆した『うまくいくリーダーだけが知っていること』です。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000143.000052391.html

少し調べてみたところ、Amazon総合2位、Amazon3部門で1位、全国の書店30店舗以上で1位、というものすごい売れ行きでした。


嶋村さんは、僕が大尊敬している経営者であり、ベストセラー作家、オリコンなどの 大株主をやっている投資家、映画プロデューサーとしての顔も持たれています。


以下、読了後、特に実践していこうと思った部分です。

◎仕事の目的や全体像を伝える
目的→目標→現状→現状とのギャップ→ギャップを埋めるための戦略→ギャップを埋めるための戦術→日々のタスク、

このサイクルを常に共有して、「いま、どこに向かっているのか」を、はっきりクッキリ繰り返し伝えていく。

◎仕事は死ぬ気で努力をするもの
募集の段階からそのことを明確に伝えれば、辞めてしまうれば人が少なくなる。


◎上に一目置いてもらうために

①可愛がられること
②ぶっちぎりの成果を出すこと


◎いいことは徹底的に伝える

①まずは全体像を伝える
②次に、いい事実を共有する


◎時間を大切にすることは、命を大切にすること

リーダーだからと遅刻は許されない

◎機先を制する
「さっさと動いたほうが有利」
「先手を打った方が勝つ」

自分ではなく、場の力でリーダーを育てる

凡事徹底
①基礎を愚直に徹底的にやる
②ハードワークする
③単純素直即実行で、即断即決即実行



毎朝4時に起きて仕事
アポの1時間前には現地入り
面会・商談の後は、必ずこちらからお礼mail
フォローしている人に報連相はやり続ける
部下に常に感謝を伝える
間違ったときや誤解を生んだ時は相手が誰でも謝る


本を読む
→読書を毎月何十冊としている
費用対効果が非常に高い
とにかくたくさんの情報を仕入れる
特に人生の指針とするような本は、何度も読み返せるようにトイレに置いておく

部下の目標を現実的に達成可能なものに切り替えるのもリーダーの仕事

脳は記憶させるためにあるのでなく、考えるためにある考えるためには、頭の中を空っぽにする必要がある
だからすぐやるか、タスク化する
自分で死ぬほど考えて仕事をしよう
と同時に同じように死ぬほど考えて仕事をする、最強の部下を増やす


僕自身、嶋村吉洋さんは理想の未来像の一人なので、嶋村吉洋さんが大事にされている、コラボレートはもとより、この本に書いているような基礎基本、凡事を誰よりも徹底的に実践し続けて、非常識な結果を創ります!



(以下、ご参考まで)




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