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段落の「字下げ」はすべき?必要ない?

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 今日は文章を書く時の「字下げ」について。

 noteでも字下げをする人としない人は半々くらいに感じます。実際に何が正解なのか。子供の頃に作文を書く時には字下げをするように教わったのではないでしょうか。昭和な人間なので平成以降どういう教えになっているかは分かりませんのでもしかしたら古い教えなのかもしれません。

 私は字下げをするのが癖になっていることもあって字下げをしていない文章を見ると少し気になってしまうこともあります。気になるというのは自分が字下げをするべきなのかどうかという事についてです。そこで調べてみました。

結論はどちらでもよい

 結論としては特に明確な決まりはないようです。

 紙媒体で文章を書く際にはスペースの問題や読みやすさという点から今でも字下げをするのが当然のようになっているそうです。小説はもちろん、雑誌でも字下げしていると思います。(編集をされている人がいたら明確な基準があれば教えてください)

 一方、いま皆さんが普段から使っているnoteやブログなどSNSは紙面に制限がありません。Twitterは文字数に制限がありますがブログを書く際に特に紙面や文字数を気にすることがないので字下げの必要はなく、読みやすさを考えると適度に改行を入れる方が読み手にとっては優しくなります。

 パッと開いて読みたくないブログは文字数が多い割には改行が少なかったり、文字が詰まっている感じがある文章だと思います。

 字下げに関しても必須ではありませんのでパッと見て視覚的に読みやすさがあるかどうかで使い分けをすると良いのだということを今回は良く理解しました。

みなさんはどうしてますか?

 個人的にはもはや癖のように字下げをしてしまいます。タイプする指が勝手にスペースを押していますからなかなか変えようがないのでこれからもこのままいくと思いますし、これまで字下げの有無によって仕事上で指摘された事はないので基本的に字下げをしていて問題はないものだと思います。

 もし気にされた事がある人がいれば少しでも気休めになれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございます。以下、Twitterも始めましたので良かったらフォローお願いいたします。

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