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2024年3月の記事一覧
ある所属団体の次年度事業計画策定にプレートフィールドシートを使ってみる!
「みん経」のプレイフィールドシートは、
企業経営や事業経営の基本的な事柄を
ベースに作られているので、
そのまま事業計画の策定に使うことができる。
その具体的なサンプルとして
作成してみたものをご披露します。
作成手順は以下の通りです。
①みん経プレイフィールドシートを用意
②30ミリ以内角の正方形ラベルを用意する。
この場合、エーワンラベルを使用
③該当する内容に合わせて事業策定のための
経営コミュニケーションツール「みんなの経営物語」
今まで
「経営ボードゲーム・みんなの経営物語」という
表現をすることが多かった。
これからは「経営コミュニケーションツール・みんなの経営物語」というフレーズも使うことにする。
「みんなの経営物語」というのは、
①経営ボードゲーム(ハード的には)
②経営学習独習教材(個人において)
③経営コミュニケーションツール(組織において)
ということになる。
いずれにしても、
会社や経営をより良くする
経営における共通体験・共通言語としての「みん経」
会社経営は、本来十人十色でそれぞれみんな違うものである。それ故、なかなか共通の体験や共通の感情や感覚などを持ちにくい。
そこで共通体験による共通言語の必要性が重要となる。つまり、経営を共有することで、より良い経営を目指すことができるからである。同じ言葉を使っていても、その言葉の背景にある体験はそれぞれ固有個別のものであり、他の人にはなかなか伝わりにくいのが現実である。
「みん経」という経営ボー
「みん経」を「経営積み木」してみる
建設会社向けの
「みん経」アレンジ解釈の一環で、
大手住宅メーカーの協力企業ということで、
「積み木」の要素を入れてみよう、
と考えた。
「◯△◻︎の経営」の要素も考慮して
経営積み木してみた。
基本プレートを1F
フレームプレートを2F
インフラプレートを3Fとし、
登場人物4人で、目標を目指す
支える、のイメージで作ってみた。
「みん経」の振り返りプログラムに
いいかもしれない。
建設会社に置き換えて使うには?
「みんなの経営物語」は、
開発製造販売を一貫してトータルに進める
会社を想定してつくられています。
誰でもどんな会社にでも当てはまるように
考えた結果、そのような会社をモデルとして
開発製作したからです。
現実としては、実に多種多様な
ビジネスモデルとそれに相応する会社の
経営が十人十色百人百色で
それぞれ進められています。
今回は、当社とご縁のある
建設会社を想定して、
「みん経」をどのよ
標準フィールドシートを使った経営計画策定法の開発着手
「みんなの経営物語」の標準フィールドシートを
フレームシートとして活用する方法を
開発することにした。
ポイントふせんを使って
自社の経営計画や事業計画策定を
進めて行こう、というものだ。
「みん経」経営ボードゲームに入る前に
「◯△◻︎のカンタン経営」プログラム、
ゲームの後にフィールドシート式
ふせん経営計画マッピングプログラム、
ということでどうだろうか。
「イメージ&クリエイト」を
「みん経」の道を踏み出す!
経営ゲーム3部作というラインナップが揃い、
経営ボードゲーム「みんなの経営物語」も
開発・製作のステップを踏まえて、
本格的に啓蒙普及のステップに入りました。
改めて、初心に帰ってゲームに臨み、
開発製作の立場唐からインストラクター、
プレイヤー視点に立って
ゲームを楽しみ、味わい、
自己実現、自己創造、自己完成のツールとして
どれだけ機能できるか、確認していきます。
そして、それが後に続く人