Rock'nRollerは、先を見る力を養え
こんにちは、Hideです(^_-)-
これからの明るい未来を築いていく為には、その場しのぎではなく、中長期的な考え方をしていかなければいけませんよね。
これからの時代は、SDG’s(持続可能な開発目標)<私も只今入門書籍を購入し、勉強中>を掲げて物事に取り掛かっていかなければいけません。
目先の事に囚われてばかりで、右往左往していとは、未来に繋がっていきませんからね。
私達の将来は、国家や企業、そして国民の一人一人が考えていかなければいけません。
それには、まずは一人一人がこの先どうしたらよいかを、しっかりと考える事が重要ですよね!
今回は、中長期的に物事を考えていく事の大切さを、「先を見る力」というタイトルでお話していきたいと思います。
目先の事に惑わされず、先を見据えて動く
前振りとして政治を例えに揚げましたが、これって仕事でも家庭内でも同じ事が言えるのではないでしょうか。
仕事も今日中に行う作業であったり、目先の売り上げばかりを見ていてばかりでは良くありません。
目の前にありものをとりあえずさっさと片付ければ良いんだ!
そんな考え方では、より良いアイディアも生まれませんし、より効率的なシステムも構築出来ません。
「そんなこと言ったって、今日の作業を終わらせることが先だし、今日の売り上げがないと、運営資金だって上手く回らないじゃないか!」
「作業をしてもらう人の手配や、仕入れの発注もしなきゃならなくて、手が離せない、現在請求されてる取引先への支払いもあるから、そんな先の事を考える余裕なんてないよ~」
みたいな、事はどこの会社でも当然ながらあるでしょう。
もちろんその通りです。
間違いではありません。
現在は、コロナ渦で会社を経営されている方などは、まさにその状況だと思います。
倒産している企業も増えています。
経営者の方も、そこで働く従業員も大変な状況に陥っているのです。
だからこそ、先を見て動いていかなければいけないと尚更思うんですよね。
この先、何が起こるかなんて、わからないじゃないですか。
今回の様な伝染病が世界中で起きたり、地震や大雨やハリケーン、異常気象など〜天変地異がいつ起こるかもわかりません。
人災ですが、戦争だって勃発しないとは限りません。
目先の事だけで、精一杯で、先が見えない未来の事には、大金をかけられない、しかし早く解決したい。
ならどうすれば良いのか?
目先の事に惑わされずに、しっかりとビジョンを持ち、やれる事から少しずつ、知恵を絞って行動していくより他無いのです。
今現在の事を必死にこなすのも大事なことですが、先の事を考えながら物事を実行していくと、色々やり方も変化していきます。
未来にビジョンを持って実行していけば気持ちの入り方も違ってきますよね。
ビジョンも漠然としたものでは何をどうしてよいかわかりませんよね。
ですので、ひとつひとつ計画を建てて積み上げていくしかないのです。
まずはビジョンを掲げたら、実行する優先順位をつけていくと良いでしょう。
いきなり自分の描いた結果には結びつくことはないので、今出来る事から一つずつ行っていく事が重要です。
”小事が大事を生む”のですから、まずは出来ることから少しずつ段階を追って階段を上っていく事です。
そのためには、しっかりとプランを練ることが大切なのです。
出来ることから始め、ステップアップしていくのです。
畑を作るのにも一年目は土を耕し、二年目は種をまき、三年目に花を咲かせるのです。
石の上にも三年、若い頃よく大人の方から言われましたが、物事を一から作り上げていく事は思うほど簡単ではないのです。
その続きの言葉で、”風雪五年”なんてのもあるくらいですからね。
自分のペースで進めていきたい
SNSなどで、サラリーマンや非正規から起業して、3~6カ月で何百万稼げるようになったー!
とか言っている人を見かけたことがありますが~羨ましいなぁ~
と思いつつホントかな~とも思っちゃいます。
世の中スピードが速くなっているとはいえ、もの凄い速さでのサクセスストーリーには驚がかされるばかりです。
確かにITでの起業は、誰もやっていないビジネスモデルが成功しています。
良いアイディアがあれば、早めに実行した方が成功する可能性が高まりますので、早めに行動することにこしたことはありません。
しかしネットの世界はどうあれ、自分のペースで一つずつ段階を追って計画的に進んでいきたいと考えています。
考え方や進め方は、色々あるとは思いますが、結果を求め過ぎて本来自身が辿り着きたいところへ行けないのでは、自分自身満足を得られないからです。
マネーのサクセスだけを望んでるわけじゃありませんから。
自由と夢を求め続けていていきたい。
シンプルにそれが私の理想です。
今後、どういうビジネスを展開すれば需要があるのかには、常にアンテナを張り、感性を研ぎすましていなくてはなりません。
どんなにデジタル社会になろうとも、あくまでも基は人間が作り上げていくものですし、最終的に人が使用するものですから、アナログな部分は決して無くしてはいけないと思います。
AIの発達はめざましく、計算する速度などは敵いませんが、AIには感情といったものがありません。
もちろん感性も備わってはいません。
あくまでも誰かがプログラミングしたものを機械的に行っているだけなのです。
かなりスペックも上がっているようですが。
まっさらの何もないところから、新しい何かを生み出し作り上げることは人間にしか出来ない事だと私は思っています。
これを全てコンピュータが出来るようになった時は、非常に危険です。
AIが感情や感性を持ち支配されてしまった時、人類の終焉がくるのではないでしょうか。
便利さを追求した結果、我々人類は自分たちの作ったものに滅ぼされてしまうのです。あー怖っ💦
AIになぞ負けず、先を見る力と自身の感性を大切にこれからも歩んでいきたいと思っております。(AIからはお前なんかには負けるわけないだろ~と思われますがw)
自由を求め続けるRock'nRollerは、感性を研ぎすまして生きていきます!(^^)!
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