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note 書き続けろ! 弱気なRock’n Rollerは自分から逃げるな

こんにちは、Hideです( ◠‿◠ )

今年の1月に自主運営サイトから、noteの方に進出してきて、早4ヶ月が経過しました。

自分が運営していたサイトでは、二つのブログを運営投稿して、約200記事を書いてきました。

サイトのwebトラブルにより、投稿した記事が全て吹っ飛んでしまいました(笑)

つまり( ; ; )これまで公開した記事が、閲覧出来なくなってしまったのです。

幸い原稿らしきものが残っていたので、そこから過去の記事を引っ張り出して、また一から再スタートを切った訳です。

それが、昨年2022年11月かな〜

自主運営サイトでは、SEOの弱さから、幅広く読んでいただくことが出来なかったので、もっと多くの方に知っていただきたいと思い、2023年1月からnoteの方に進出した次第です。

以前の記事をリライトした記事や、新たに書いた記事も併せて、今現在noteに投稿しています。

前に比べたら、格段に多くの読者の方に読んでいただけているので、noteに来て良かったと感じています。

以前からステップアップできたので、今後もっと自分なりに飛躍とまでは言いませんが、もっと高く目標を掲げて、より多くの読者の皆様に注目されたいと思っています。

今後noteをやっていくにあたって、やっていきたいことやどんな気持ちで書いていきたいかなどを、今回皆様にお伝えしたいと思います。

とにかく継続する たとえダサくても書き続ける 

ブログをやってると、必ずや壁にぶつかる時が来ます。youtubeもそうらしいですが、ある程度の数を投稿すると、必ずと言って良いほどネタ切れという壁にぶち当たります!

そりゃそうです。いくら事前に周到な準備をしていても、1000とか2000記事分のネタや原稿を用意している人なんてまずいないでしょう。

まず大体の人は100記事を超えるとネタが尽きてしまい、壁にぶつかり書けなくなってしまう様です。

わかりますね。特にネットは誰からも見れるので、よりクオリティーの高いものを出したいと、アウトプットする側は考えるからです。以前よりもっと良いものをとか…
すると苦しくなってきますよね。

我々はプロのライターや作家ではない訳ですから、そんな良質な文章がポンポン浮かんでスラスラかける訳などありません。

プロでさえ連載や執筆期限に迫られ、編集者に煽られながらやっとこさ書いているのに、私達の様なアマチュアがそうそう簡単に毎日のようにある程度のボリュームの記事を投稿出来るなんて、簡単ではないのですよ。

しかし、私は特に出版社と契約して仕事として投稿している訳でもなく、ましてそれでお金をもらい生活しているのでもないので、ある意味プロの方と比べれば気楽なのです。

極端に言えば投稿使用がしまいが、生活に支障を来たすことはありませんし…

ですが、好きで始めたブログですから途中で辞めたくはないし、これからもアウトプットし続けていきたい気持ちは大いに持っているのです。

まずは、難しいことは考えずに、自分が感じたことや、素直に思っていることを、下手でもいいから描けば良いのでは、というところに私は行きつきました。

たとえ、ダサくても、エモーショナルにやり続けることが一番大事かな〜と思っています。

”継続は力”とは言いますが、質も大事ですが、まずは続けることを優先することが一番です。

エモーショナルな表現を意識して書いていきたい

記事のネタは身の周りで起きたことや、世の中の出来事から引っ張ってくれば良いし、とにかく自分の好きなことを書けば良いと思います。

私なら音楽の事ですね。オリジナル曲について、どんなことを感じて、曲を作ったかとか。歌詞を載せるとか。

普段見たドラマや映画、読んだ本などの感想を描けば良いし…生活していて感じたものを文章にすれば良いんです。

あとブログを始めて感じたのは、表現の仕方ですね。

文章を書くにしても、より気持ちの伝わるように意識して書くことが重要なポイントだと気づきました。

記事の内容も、勿論大事なのですが〜それの伝え方がもっと重要ではないかと感じました。

記事の内容も伝え方で、読む側の感じ方も大いに変わってきますし、読んでいてエモいとやっぱり面白いですよね。

例え立派な内容を書いていても、読んでいて堅苦しかったり、面白みがないと、読みたくなりませんからね。

私は、一応(笑)アマチュアながらシンガーソングライター😃ですから〜作詞や作曲もしています。

オリジナル曲だって同じ、聴いてくれた人に何かを感じさせることが出来なければ、歌や演奏が上手くたって、よいメロディーや詩だって、生きてきませんからね。

世の中、私以外にも、文章書いている人や、楽曲を制作している人なんて、ごまんといるわけです。

それも、プロ以上に技術的に優れた人は、想像以上におられます。そういう人を昔から沢山見てきました。

それでも陽の目を見る人なんてほんの一握り、先日元プロ野球選手だった元阪神やロッテで活躍した鳥谷選手がテレビで、「プロ野球選手になることは、東大に入るより難しい、ましてそこで活躍してスター選手になるなんてもっと難しい」と。

ミュージシャンや文章を書く人など、表現者ですから、スポーツの様に勝負の勝ち負けが試合で結果がわかるのと違いますから、そういう意味では、アーティスティックな分野はより評価が難しいところだと思います。

常に自分の感性を磨き、そして信じて作り続けていくしか、方法は無いのかと思いますね。

野球でよく言う、”勝利の方程式”の様な”成功の方程式”なんてあるようでないのですから。

成功した人たちは本を出したりして、「こういうやり方をすれば成功に近づける」みたいなことを色々書いていますが、確かに参考にはなりますが…成功すると後付け的に何とでも言えるし書けます。現実なところそうなんです。

私からしたら非常に勉強にもなりますし、影響も受けます。
しかし、その人達のやってきたことを全て自分に当てはめることは出来ません。

最終的には、自分の事は、方法論にしろ自分自身で見つけるしかないのです。

その為には、表現者として感性豊かなエモーショナルな作品を作らなければ〜と思っています。

クオリティーの高くて良質な作品🟰エモーショナルな作品、ということでは決してないと思います。

あまりにもやる前から、良いものを作ろうとし過ぎてしまっては、本当に自分が作りたいもの、自分の中から出てくる思いや気持ちが作品に反映されないのでは、本末転倒かと私は思います。

成功する為に、自分が望んでいたスタイルを変えて成功したなんて話もありますが、そこはその方それぞれの考え方だし、自由です。

私は、あくまでも自分の中のエモーショナルな部分を大切にしたいと今は思っています。

やっていくうちに、気持ちや状況が変わって方向転換するかもしれませんが、基本あくまでも自身の方針は変わりません。

弱い自分に負けるな!Rock’nRoll🎵は逃げてはダメだ

特に私の様に弱い人間は、苦しい場面になると、自分自身から逃げ出したくなってしまいます。

実際これまで何度も、嫌なことや苦しさから逃げ出してきました。

「逃げるは恥だが役に立つ」という言葉もあるくらいなので、決して逃げるということが悪いこととは思っていません。

ですが、立ち向かわなければいけない場面で逃げてばかりでは、前には進めません。

自分に無理をし過ぎるから、苦しさも大きくて、逃げざる得なくなる場合もありますから、そこはバランスとして、やりたいこと出来ることを踏まえて、やっていうくことですね。

気合いと根性で、全て乗り切れて、昨日まで全く出来なかったことが、気力だけで今日突然出来るようになるとかは、あり得ませんからね(笑)

何事も小さなことの積み重ねです。「小事が大事を生む」ですからね。

弱気になってしまう自分に負けないで、少しずつでも前に進もうとする事は忘れてはいけないですね。

例え壁にぶつかり、立ち止まったり休んだりすることもあるでしょう。それでも、また立ち上がって歩き出せばそれで良いと思います。

昔、誰かの本の中で、スポーツの勝負に例えて

「人生は、甲子園の野球の様に、負けたら終わりの一発勝負ではない、プロ野球のシーズンで競うやり方の、リーグ戦と同じだ、今日負けても明日勝てば良いし、例え連敗しても、後に連勝すれば負けを取り戻すことが出来る、おまけに人生には敗者復活戦もある、諦めないでやっていれば、それまで負け続けてきた人にもチャンスは必ずある」

二十歳過ぎの頃に読んだ本の中の、言葉でしたが…かなり心に響きましたね。

日の当たる場所を順風満帆に歩いてきた人ではないから、言える言葉なのでしょう。

ですが、イチロー選手や他にも、側から見るとそれほど失敗もなく大成功している様に見える人でさえ、同じ事を異口同音に話しています。

成功者ほど失敗の数が多いとも言われています。

私が大切にしている言葉というか、考えがあります。それは

「最初から出来る者などいない、失敗しながら覚えていくものなのだ、失敗の数ほど勉強になる、失敗した事ない人間は、成功する方法も知ることは出来ない」

私が50数年かかって行き着いた考えです。いささか立派過ぎますが(笑)

今後もこの考えを貫いて、記事も書いていこうと思います。

今後ともよろしくお願いします。

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