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転職理由(本音ベース)

みなさま、こんにちは!

「ほどほど」な労力で
「そこそこ」なパフォーマンス

を出すことにこだわってきた

「ほどそこ」営業マン(自称)
ひでろうです。

前回転職を巡って上司とバトルを繰り広げた話の第一話をお伝えしました。
今回は
「なぜ転職を決意したのか」
をご紹介します。

①なぜ辞めようと思ったか

まずは退職しようとした理由です。
ズバリ「この会社では偉くなれない」と感じた
これに尽きます。

「偉くなれない」
これは致命的です。

偉くなれれば
①花形部署にいきやすい
②給料が上がりやすい
③社内での居心地がよい
④仕事が生き甲斐につながりやすい
⑤自己肯定感が高まる

総じてQOL(生活の質)が高まります。

逆に偉くなれないと
①〜⑤を全て否定されます。

人生の大半を投じる
仕事中のQOLは重要です。

ちなみに、
当時のひでろうの会社は
マイナス評価主義
一度バツがつくと会社に在籍する限り
「負の十字架」を背負う
ことになる
というスタイルでした。

人事決定権を持つ
上司との関係が上手くいかず、
「これは…」
と悟ったひでろうは
自分のその会社での未来に見切りをつけ、
転職を考えました。


②ひでろうの次の会社



「前の会社のイヤなところをクリアにする」
これが次の会社を選んだ理由です。

具体的には、

①非昭和体質
②非減点方式「加点方式」


この2つだけは絶対外さない!
として会社選びをしました。


③結論

ハッキリ言って、
この転職は「失敗」でした。

今となれば、当時は
転職したい気持ちが先走りすぎていた
ようにも思います。

ただし、この会社での
最悪な時期を乗り越えた経験から
ストレス耐性が飛躍的に強くなった

と自負しています。

大学生の気分が抜けきれなかった
駆け出しサラリーマン


から

社会の荒波にガッツリ揉みこまれ、
中堅に片足突っ込んだサラリーマン



昇格したようですw

そして今は
中堅中年に片足突っ込んだサラリーマン
に進化(退化?)しました。

物事を俯瞰して見ること
冷静に考えること
自分の判断軸をブレさせないこと

転職とソノサキでの仕事で
身についた大事なことです。

人生、どう転んでも
経験値はプラスにしかならない

転職で学んだ人生の教訓です。


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