見出し画像

方位学って地球を味方につける帝王学?

暑いですね〜
最近なぜか?暑い中、ボクササイズをして汗を流しているのに体重が2kg増えたひでです。

さて今日は、方位のお話です。

僕が方位学に興味を持ったのは、「帝王学」の1つに方位学があると聞いたことがあるからです。

この辺の話は「占い」というより昔は「学問」でした。
奈良時代や平安時代の貴族や陰陽寮の人々、近代日本において武士階級や神社仏閣において広まってました。

明治維新の海軍卿で有名な勝海舟は、方位学の九星気学を親身に研究していたそうです。パナソニックの創始者、松下幸之助氏、最近では、有名な大手美容会社の社長さんなども方位や風水を駆使しています。

こういうと九星気学や風水など他の占いも含めて目に見えない世界は、かなり眉唾物として信用できないという方も多いでしょう。

ただその割には、日本人である僕たちは、なぜか?子供が出来ると七五三に行ったり、誰かが亡くなるとお葬式したり、正月は初詣に行ったりとしますよね。そうそう厄年ということで神社やお寺にいって厄除けしますよね。

こういう儀式ってぜんぶ占いと繋がっているんですよ。天王星や土星、木星と結びついています。占いを少し深く学び少し実践すると分ってきます。

また、国の成り立ちや政治や祭事の裏には儀式があります。
例えば、トンネル開通式とか新社屋のお披露目式にテープカットしたりしますよね
あれも儀式です。カットした瞬間に「意味」が具現化します。

目に見えない世界と繋がり「意味」を持たせています。
量子力学でいう思いを具現化(物質化)することと似てますね。

占いでいう帝王学は、見えない世界と繋がりその力をどのように活かすか?それを古代の人々は儀式や占いで使い、貴族や為政者は、政治で使っていたんです。
現代では、知っている社長さんやビジネスマンは活用しています。

ホロスコープは、宇宙の気がどのような影響を国家や僕たちに作用するかを見る方法です。

方位学はその中でも地球のエネルギーを自分にどう活用するかに重きを置いたものだと思ってます。

僕たちは、個人の力ではどうにもならないことがあります。
その部分を地球の力を借りることで欲しいものや癒したい部分を成就する方法に使われてきました。

地球の力とは、エネルギーです。
西洋でいう火地風水、東洋でいう木火土金水の氣が込められたエネルギー。

「地球」色々エネルギーすごいよね。

ザ森羅万象です!


個人のエネルギーは非力だけど地球のエネルギーを少しでも活用する方法が方位学と言っても過言ではないでしょう。

ビジネスや人生に大いに役立ちます。

地球を味方につけましょうね〜
そのためには、気功やヨガ、呼吸法とかってやはりメリットあると思います。

そして、「水活開運法」(お水取り)もいいですよ〜
地球のエネルギーがギュッとつまった水を活用した方法は良い運の貯金になります。8月の水活の方位をそろそろ調べてこのnoteでお伝えいたします。

地球を味方につけて運気をアップしょう〜

それでは!
星読み開運プロデューサーひで
でした!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?