フィリピン滞在記3

無理矢理でも環境を変えたことは、僕にとっては良かったと思う

今日は買い物に行ったり、トライシクルに乗って違う道に行きまくったり、たまたま入ったカフェで犬の吐瀉物そっくりのゲロマズ飯を食ったり、マッサージ行って寝たり、ナポレオンカフェとかいうよくわからないカフェに入るなどしていた

そして今は星を見ながら日記を書いている

星を見ながらブログ書いてるとかなんかアレだよね

なんかアレよ。笑っちゃうよね

バルコニーで気取っているのです

1日の中で脳が興奮しているな、という時間が増えた

脳内の血管の収縮しているのがわかる

憂鬱な気分も全然付きまとっているが、別の時間も増えている

なにか、驚きと発見があればいいなと思っている

ただ僕にとってまだ、多めにチップを要求されたり、タクシー代のお釣りをごまかされそうになるときに強く断れないでいる

対人関係の自信のなさ〜

ちゃんと交渉しよう

人とぶつかろう

もしくはgrabなどの料金が決まった仕組みのものを使うか

曖昧に流されすぎる

No!
ファック！
と面と向かって言える日本人になるよー

結局何人相手でも同じなのよね

あとでつけがまわって来るからさ

閑話休題

元気を他人に分け与えられる人っていいなと思う

昨日、宿で知り合ったビジネスマンにフィリピン人の女の子が相手をしてくれるカラオケに連れて行ってもらった

ティファニーという底抜けに明るい（ように振る舞う）女の子が横に来たんだが

歌ってる最中にクルッポー！と鳩の鳴き真似をしたり、間が空いたらジャンケンポン！やろう！と言ってきたり

引っ張られて笑う

引っ張られて楽しくなる

23歳くらいで小柄な女の子だったが、背中にガッツリ龍の刺青が彫ってあった

元気をバチバチに周りに発散出来る人はいい

影響を受けて明るくなる

元気とは影響力だ

とにかく人を引っ張れていることは間違いない

ええな〜て思いながら見てた

僕はそういうタイプじゃないし、無理してそうしようとも思ってないが

たまにガチ陽キャラのスキルは欲しくなる

そんなことを思いながらセブの夜はふける

みんなも星見てくれ

おやしみ

おさしみ