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低金利で永久所有権を取得できるにも関わらず不動産に投資しない日本人
先日、僕とTTと若いのと話をしていて、TTから若い子に対してこういう問いかけがあった。
「どうして日本人は、家を買うコストよりも賃貸するコストの方が高いのに、家を買わずに賃貸に長く住むの?
これだけ銀行の金利が安い上に、中国と違って永久所有権を獲得できる(中国は個人では70年の使用権のみ)にも関わらず、その選択をしない理由が分からない」
と言うもの。
この問いについて、どう答えるのか、その論拠が何であるのかは、個人の生き方や価値観を強く反映するはず。
皆さんは考えることありますか?
あ、若い人について、都心の話ね。
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