ダイエット

減量について - 半年で13kg↓ 意思があれば月2kgは落とせます -

昨日、自転車、特に現時点ではロードバイクが好きすぎて頭がおかしくなって、生活設計がロードバイク中心になったということを書きました。

割と反響が大きくて喜んではいるのですが、「ガチ勢」の方々からの叱咤激励を含めたアドバイスもたくさんいただきました。

トライアスロン方面のガチの方からのプロによるフィッティングを受けるべきとのアドバイスも近々実現しようと思いますし、シンガポール方面のガチの方からの「愉しむのが一番!」というエールも素直に嬉しかったです。引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

さて本題に戻ります。前回、PWR(Power Weight Ratio:体重の何倍のパワーを出せるかの指標)を2020年3月末までに3倍にすることを目標にしていると書きました。

【PWR】=【パワー】➗【体重】

ということです。パワーについてはおいおい触れるとして、今回は体重の減量について僕の目標と現状、やってきたことを紹介します。

僕の体重は現時点で79kgです。これを2020年3月末までに69kgまで減らすことを目標としています。約5ヶ月で10kg, すなわち1ヶ月あたり2kgを減らしていくことになります。

この目標については割と楽観的に考えています。僕は5月から減量を開始しているのですが、開始時点の体重は何と92kgもありました。そこから10月の現時点までの6ヶ月弱で約13kgを減らしました。1ヶ月あたり2kgのペースで落としていることになります(黄色の折れ線グラフ)。

画像1

※ 体脂肪率(緑)が直近で激減しているのは、ずっとBMI値を体脂肪率と勘違いして記録していたためです。お恥ずかしい…。

ですから、同じペースでいけるとすれば残り5ヶ月で10kgはそれほど悲観的な目標ではないのです。では、今までに何をしてきたのか?簡単です。

強めの糖質制限を徹底した

これにつきると思います。実は遡ること2019年3月20日から酒を辞めて、それ以來一滴も呑んでいないのですが、体重の変化を視る限り、断酒の影響というよりは糖質制限の効果が大きいと思っています。

糖質制限とは、具体的にどのような制限なのか?

簡単です。

・主食類(玄米等も含めた米類、麺類、パンも含めた粉モン)
・ジュース
・フルーツやスイーツ

これらを強い運動の前後以外は一切食べないということです。カロリー計算もしてません。揚げ物も自由に食べます。ロースカツとエビフライ頼んで、ひたすらキャベツをおかわりし続けるといった感じです。断酒しているのでもちろんお酒も一滴も呑みません。

不思議なことに続けていると主食食べなくても平気になります。が、たまにチャーハンたべたいなとか、こってりしたとんこつラーメン食べたいな、パンチの強い料理は中毒性があるのか、脳が思い出したりします。しかし、そこは意思の問題。そこで負けたら今までの努力が水の泡です。自分への信頼感もなくなってしまいます。自分を信頼できなくなったら生きてる意味ないよね?

じゅんぱぱも言ってます。

「楽してダイエットを選んでる時点でダイエットなんてできない」

強烈ですが真理だと思いますw

ということで、ローストビーフやロティサリーチキンなど、良質な肉料理とサラダを求めて徘徊することになります。日本って炭水化物(米)至上主義の国なので、糖質制限で生活すると外出時にお店探しで苦労することになります。この点、僕が以前住んでいた中国は、肉と野菜がメニューされやすく、しかも価格が安いので天国だったなと思います。

半年続けてきた僕なりの糖質制限による減量ですが、身体に変調をきたしたということは全くなく、むしろ順調に体重が落ちて、軽くなった身体を楽しんでます(とは言え、約80kgもある訳ですがw)。

あ、お金は結構かかるかも。ただ、その分お酒とかも呑んでいないので、そこは相殺されている、もしくはむしろ浮いたんじゃないかなと思ってます。昔は一日で日本酒6号から1升とかがぶ飲みしてましたからね。

その辺の記録は上記をどうぞ。だらしない過去の自分の記録として残しておきつつ、目標達成に向けてひたすら努力するのみです。

楽しく、強くなりたい。

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